彼女と出会い、私は自分が障害者だと言うことを忘れたかのように
幸せな日々を過ごしました。
交際して、すぐに私たちは結婚を視野に入れました。
彼女を幸せにしたい。その使命感に囚われたかのように私は何事も
弱音を吐かずに頑張ることを続けました。
私は会社から中期的な出張を命じられました。
少しの間、地元を離れることになり、彼女と会えない日々が続きました。
苦しかったです。辛かったです。寂しかったです。
その時、出張先で彼女から電話がありました。
仕事中に電話をかけてくることなど、今までありませんでした。
私は会社に理由をつけて、電話に出ました。
すると、受話器越しに彼女は泣いていました。
彼女からの報告でした。
嬉し涙を流しながら、子どもができた。と
私は心から嬉しく思いました。
人生、病気のせいにして全てを諦めかけていた私に
神様がくれた宝だと思いました。
それから私はより仕事に打ち込むことにしました。
彼女と子どものためにできることは私はお金を稼ぐことだと思いました。