3日間の拘束が終わりました。
体重は60キロありましたが50キロまで落ちて、衰退しきっていた私は鏡で自分を見たときに恐怖感に包まれました。
今まで躁状態が続いていたので鬱状態になったとき反動は凄まじく、精神が崩壊しました。
自分じゃない自分。誰?お前
幻聴や幻覚もあり、自分が恐怖で恐怖が自分でした。
自分は生きてるのか?人間なのか?
「死にたい」
言葉にはしなかったものの頭の中では常に死を考えるようになりました。
自分が嫌で他の誰かになりたい。
認めたくない自分。
病気を受け入れられない自分。
家族や会社への罪悪感から死にたい思いから自傷行為は止まりませんでした。
刃物や紐など危険物の持ち込みが禁じられていたものの眠れなかった私は夜中に何度も壁に頭を強く打ち付け続けました。
その度に看護師が止めに入り、私は抵抗したり叫んだり楽にしてくれと頼んでいたのを今も鮮明に覚えています。
間も無くして、脳のCT検査が行われました。
私の脳は異常なくらい膨張していました。
頭が締め付けられる感覚がありましたが、その感覚は内側から広がろうとして頭蓋骨で圧迫しているのだと説明を受けました。
そこで思考を抑える薬を投与されました。
薬の効きは凄まじく、食べ物を噛むことや唾を飲み込む事も出来ないくらいでした。
その間生きている心地はしませんでした。