Redで顔面Blue。 | 近江大橋最速伝説

近江大橋最速伝説

クロス→ロード→TTと、自転車にハマった大学生の備忘録
社会人になったから近江大橋にはもういないよ!

とかいうしょうもないギャグ。

ギャグですら無いか…。




というわけで、お待ちかねのヤツが来ました。


SRAM Redのクランク。



いやァ 長かった。

注文から1ヶ月くらいだし、
海外通販ということを考えれば、
別に超遅いわけではないんだけれども。


箱を持ってみて思ったのは、やっぱ軽い。

Duraの方がクランクが入ってる箱がデカいのもあるかもしれないけれど、
それでも軽い。





Duraクランクといえば、
僕はスペックに騙された(?)ことがあった。


「DURA-ACE FC-9000の重量。」
http://ameblo.jp/cwaris0826/entry-11924774884.html



シマノ発表の「平均重量:639g(53-39T、BB重量含む)」。



Redと迷っていた当時の僕は、

「おっ じゃあクランク単体なら574gなんか?
金属なのに変態スペックやんけー(ポチー)」

と、Duraを購入。


その真相は上記記事の通りである。



今回は、

・フレームがアメ車
・単純にRedの方が似合いそうなフレーム
・各社フラッグシップコンポの比較したい

とかの理由から、SRAMのトップ Redを選んだワケ。



果たしてRedは、
シマノの理想重量(?)、574gを下回ることが出来るのか?






     


       /j^i
      ./  ;!
     /  /__,,..
    /  `(_t_,__〕
    /    '(_t_,__〕  GoodJob!!!
   /    {_i_,__〕
  /    ノ  {_i__〉
/      _,..-'"
      /




ビニールやら、ワッシャーやら何やらが入ってる小袋付けたままの状態でもコレ。
カーボンクランク×フラッグシップは伊達じゃなかった。


フレームのBBがPF30だから、
BB30仕様クランクを使えるってのが大きいのかもしれないけれど。


GXP仕様の方は色々精密部品として破綻してる上に、
割と重いらしいし…


軽量化厨御用達のSRAMの力も見たところで、
ついに組立である。



恐らくあのショップで、
キャリーケースにコンポ入れて持ってきた客は僕が初めてだろう。