こんにちは、セールスコピーライターの白石です!
ブログは順調ですか?
ちゃんと読者に伝わる文章が書けていますか?
今日のテーマは、
「伝わる日本語を書こう!」です。
文法的には正しい日本語だったとしても
読者に伝わらなかったら意味がない。
日本語のネイティブスピーカーだからこそ
意外と見落としがちな日本語問題、
結構あるんですよね。
これまでアメブロに限らず色んな方の
ブログやメルマガなど読んできました。
言いたいことがいまいち伝わってこないブログ
って意外と多いものです。
日本語スキルはもちろんすでにあるので、
あとは気を付けるかどうかだけなんですよ!
もったいないところで損をしないために、
意識したいポイントがいくつかあります。
*「美しいブログ」に通ずるもの*
以前投稿した「美しいブログを目指すメリット」でも
いろいろと反響をいただきました(*^^*)
読者にとって読みやすいブログとなるように
”ブログの美しさ”を意識するといいですよ、
という内容でしたね。
伝わりやすい日本語を書くことについても
美しいブログに通ずるものがあるんです。
読者に負担をかけずにすんなり読める
記事にすることを目的にしているから。
ぜひ今回の内容もマスターして、また一歩
読まれるブログに近づいちゃいましょう!
*伝わる日本語を書くポイント*
①一文の長さ
英語の長文読解で、一文が長くて絶望的な
気持ちになったことはありませんか?
長すぎる日本語もそれと同じストレスを
読者に与えている可能性があるんです!
一文が適度に短ければ、最初の内容を
忘れる前に文末までたどり着けます。
頭を整理するタイミングをこまめに設けることで
理解しやすい文章になりますよ。
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私は子供の頃にクラシックバレエを
習っていて、実は最近再び始めたんですが
あまりにも身体が硬くて困っています。
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上の文も読めないことはないのですが、
このようにした方がさらっと読めますよね。
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私は子供の頃にクラシックバレエを
習っていました。
実は最近再び始めたんですよ!
でも、あまりにも身体が硬くて困っています。
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ちなみにこれは本当の話です笑
高校までクラシックバレエを習っていました。
運動不足解消のために去年から再開したんです!
毎晩ストレッチに励んでいますよ~
ちょっと脱線しましたが、私自身も一文を
長くしすぎてしまう自覚があるんですよね。
なので見直しの際にチェックするポイントに
しています。
②中学生でも分かる言葉選びをする
ブログって自分の趣味とか好きなことを
書くので、つい業界独自の専門用語や
難しい単語を使ってしまうことがあります。
読者は何も知らないまっさらな状態で
読んでいると思って、専門用語などは
使わないようにしましょう!
中学生でも分かるように、と言ったりしますね。
③主語・述語・目的語を忘れずに
日本語は、意味が伝われば主語・述語・目的語
を省略してもOKとされています。
ですが省略したせいで、読者が自分で考えて
理解しなければならないことがよくあるんです。
学生の頃、
「この文の主語は何でしょう」なんていう
国語の問題を見た記憶があります。
でもブログは読者に課す試験ではないので!笑
大切な読者さんのために、
主語・述語・目的語を明記してあげましょうね。
*まとめ*
日本語が分かるからこそ、自分の文章は読者に
伝わっているという過信をしがちです。
見直しのときのチェックポイントにいれるだけで
読みやすいブログになりますよ!
以下の項目を意識してみてください。
- 一文の長さ
- 中学生でも分かる言葉選びをする
- 主語・述語・目的語を忘れずに
*要チェック!*
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