コンビニをもっと元気にするプロジェクト!〜たった1つの要素にフォーカスすれば、お店は変わる!〜 -4ページ目

コンビニをもっと元気にするプロジェクト!〜たった1つの要素にフォーカスすれば、お店は変わる!〜

コンビニをもっと元気にしたい!
そんな一つの思いから始まったブログです。
「コンビニで働く人」にフォーカスしていきます。

こんにちは!
コンビニコンサルタントのやす さやかです。

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あるとき、私のもとに、
Facebookメッセージが届きました。そこには


「これからは、自分ももっとコンビニを元気にしたい」


という、想いが、込められていました。


店舗オーナー専門集客コーチ、
繁盛店仕組み作りトレーナーの、四宮さん。
私と同じ四国出身で、私と同じ、コンビニ業界の
ご出身、という、共通点の多い方からの、
とても嬉しいメッセージでした。


アメーバ四宮さんのブログ
http://ameblo.jp/visionaryup/

「商店主・コンビニ店長の為の
1年目から売れ続ける繁盛店の仕組み作りQ&A」




私がこのブログを始めたのは、もちろん、
コンビニで働く方が、もっともっとクローズアップされ、
多くの方が本当の意味でコンビニに興味・関心を
持って下さること
を目的としていましたが、同時に、
コンビニを一緒に応援・サポートして頂ける方を
見つける、増やす
、という目的もありました。
だから、四宮さんとの出会いは、とても嬉しいものでした。


もちろん、四宮さんの他にも、
実はコンビニをサポートしたい!と思ってくださって
いる方がいらっしゃいます。少しずつ、いろんなきっかけ、
いろんな場所で、つながっていったんです。


また、このブログを立ち上げ、発信するようになって、
様々なオーナー、店長の皆さんとの交流も、少しですが
増えました。外部の人間になって、オーナーさんとの
コンタクトは、まさに嬉しいご縁なんです。
自分の経験談だけで憶測を語るのではなく、
生の声を聴ける、というのが、何よりありがたい。


「コンビニに加盟したけど、本部にもチャージ
(ロイヤリティ、フィー)をたくさん取られるから、
結局売り上げても利益が残らない…。」


これは、私も本部にいたころから、何度も何度も
言われていた言葉です。ただ、正直、そこを言われると、
私たち外部の人間は、どうとも言えなくなってしまう。
なぜなら、そこを変えることは、直接的にはできないから。
悔しいんですけど、一度本部を飛び出した人間に、
本部は冷たいのです(笑)。


変えられないところを変えてほしいと嘆くより、
今、この現状でも、もしかしたら、もっともっと、
出来ることはあるのではないか…。例えば、
職場のコミュニケーションだったり、オーナー、
店長やリーダーのマネジメントスキルだったり、
店舗オペレーションの改善だったり、トレーニングの
やり方だったり、普段の店舗運営上でのムダを省く、
ということだったり…。。。


そこに、もっともっとフォーカスして、
システムはデジタルでも、人のアナログな力を、
もっともっと発揮できる外部環境があっても
いいのではないか…そう、思いました。


私は、コンビニ向けのポータルサイトを立ち上げて、
コンビニに関わる方の「プラスの声」が集まる
エネルギーの場を作りたい。いろんなことへの
逆に、グチや文句は、エネルギーとしては強いけれど、
一番大切なものを見落としてしまうかもしれない。
それをサポートすることは、私はしたくない。


そこを、四宮さんや、その他の方と、今年は
少しずつかもしれないけれど、でも、確実に、
アクションを起こそうと思っています。



四宮さんの、分析力の高さを活かした、
売上を確実に伸ばすコツが、これからどんどん
上記のブログで出てくると思います。お楽しみに!

アメーバ四宮さんのブログ
http://ameblo.jp/visionaryup/

「商店主・コンビニ店長の為の
1年目から売れ続ける繁盛店の仕組み作りQ&A」




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今日はどちらかというと、店舗の労働環境整備に
悩むオーナーの皆さま向けに、書いてみます。


私、やす さやかは、
2月5日発売、日本法令さんが出されている、


開業社労士向け雑誌「SR」


で、コンビニ社労士として、
コンビニ業界に関する記事を寄稿する機会を
いただきました。読者層がやはり社労士さんなので、
これまでコンビニ業界に関心があまりなかった方、
関心はあるけれども、どうすればコンビニ業界と
接点を持てるだろうか、と悩んでいた専門家の、
入口になる記事を書こうと思い、フランチャイズの
仕組みから、コンビニのフランチャイズ契約、
現状や課題を、社労士がオーナーのサポートを
しやすい分野に絞り、8ページに渡って記事を
書かせていただいています。


そしてその内容は、社労士だけでなくて、
オーナー・店長にとっても大切な、労務管理の
コツでもあります。税理士が、本来事業主である
オーナーがやるべき税務申告や税金対策を代行する
立場であるならば、社労士は、同じく本来やるべき
労働保険、社会保険の仕組みを必要なだけ整え、
お店の就業ルールをアルバイトさんに対して
オーナーの立場で作ることを国から認められた
専門家です。現状に合わせた労務管理の方法を
知っている立場でもあります。


私はその中でも、コンビニ分野でサポートできる、
希少な社会保険労務士・オペレーショントレーナー、
でもあります。


専門家の活用は、お金も多少かかるけれども、
だからといって、普段の発注業務や清掃、接客対応に
追われて、店舗環境の整備が自分で出来ないのを
「放置」するのは、事業主として、決してやっては
いけないことです。なぜなら、そこには雇っている
アルバイトさんがいるわけですから。


完全な家族経営ならまだしも、今のコンビニで、
それが100%できるお店はもうほとんどない。
誰かしら、血のつながっていない人を雇用して、
お店の業務を任せているところが大半だと思います。
会社組織なら、なおさら家族ではないですよね。


そうした赤の他人に労務を提供してもらう代わりに、
そういった方の生活や、今後のための身柄を、
事業主として、働いている時間の分だけは、
整えてあげる必要がある訳です。


でも、そういうことって、コンビニを始めるまで
知る機会がなかった、という方もいるはず。。
お恥ずかしい話、私も勉強するまで知らなかった
わけです。知らないまま、オーナー研修を担当して
いたんですよね。そのような知識的なことも、
ほんの少しですが、書かせていただきました。


専門家の皆さんも、
なんとかしてコンビニオーナーの力になれないか、と
思っている方は多いです。コンビニ側と専門家側の
両方の立場に立たせてもらっている私が、
その距離感を縮める、歩み寄れる、そんなきっかけを
作りたいし、作らなければならないと思っています。


もちろん、専門家にすべてを預けるのではなく、
ご自身でもできることがたくさんあります。
その助言だけ専門家に仰ぐ、ということも可能です。
(その場合は費用も多少安くなるでしょうキラキラ
今の状況で、どんな問題があるか?という内容でも
構わないので、専門家に気軽に尋ねてみてください。
もちろん、私も大歓迎です。


なお、今回の記事は、
税理士・特定社労士・行政書士、そして、
企業再生コンサルタントの木全 美千男さんに、
法律監修に入っていただきました。
ありがとうございました。


2月5日発売、雑誌名は「SR」です。
少しでも興味・関心を持っていただけたなら、
ぜひ、書店さんなどで、発売日以降、
探して読んでみてください~(^o^)。



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コンビニコンサルタントのやす さやかです。


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あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
新年なので、ブログのあちこちを変えてみました。


早速ですが…。私は悔しいのです。


いつもこのブログに来て下さる方が、
コンビニ本部との契約を解除した、という話を
コメントに書かれました。その中にあった、


利益が出ない


という言葉。


私は、コンビニ業界にいた人間なので、
フランチャイズ契約の仕組みは理解しています。
それを承知の上で、教えてくださったのだと
思うのですが…。今の私では、この契約の内容に
言及できないのが、辛いし、悔しいのです。


売上を上げることも、立地条件(外部要因)で
ある程度決まってしまうところがあるために、
中からの努力をすることが、お店では必要に
なってくるのですが…。


その努力をフォローしてくれる本部のアドバイスは、
私が知る限り、基本、一律です。例えば、経営の
経験が少ないからといって、特別フォローコースがあって、
それを受けられる、という仕組みは、そこまで
確立されているわけではありません。むしろ、
ないと言っても過言ではないかもしれません。


だから、実際は、指導員の方の力量と、オーナー自身の
努力と実行で頑張る、という流れになってくる。
もちろん、あらゆる営業努力は欠かさないことが
大前提です。ですが、本部との契約の内容を変えることは、
正直言ってなかなか難しいのが現実…。そして、
それを一度飲み込んでしまっている以上、何とかして
やりくりをするしかない。冷たい言い方をしてしまえば、
それが、いわゆる「フランチャイズ契約」なのです。



ですが、オーナー側のあり方は、もしかしたら、
変えられるかもしれない。コンビニを経営するに
あたっては、法人だけでなく、個人での契約も可です。
また、個人から法人にできるなら、逆もある。
例えば、事業の形態を変えることで、お金を支払う項目や
金額を調整することもできるかもしれません。


恐らくそのあたりは、本部だけでなく、
専門家の力を借りないと、厳しいでしょう。
ですが、まったく出来ない話ではない。


また、これまでは、先の契約内容の件もそうですが、
本部が決めたものだから、そういうものなんだ、と
受け入れるしかないだろう、と思っていた部分も、
実は勝手に私自身が設定した枠にとらわれているだけの
可能性があるなあ、と思いました。


そういった枠を超える、壊す、という点も含めて、
今後のサポート体制を構築し、提供してまいります。


また、今年は、コンビニに関する勉強会も開催して、
さらに興味・感心をもってくださる外部の方を
増やしていければ…と思っております。


今年も、どうぞよろしくお願いいたします!



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