金蔵寺 晩春 | cvq243のブログ

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            (はなとそら きりとりきづく やまのはる)

 

 

          金蔵寺 山門      

 

   小塩山の中腹にあり、道中、道が細そいので、最近足が遠のいていました。

 

   お客様の要望が人が少なく、外国の方がいない所 ‥‥ 。

 

   京都は外国人でいっぱいですが、ご要望にお答えすべく、

 

   久々の金蔵寺です。

 

 

                 

 

   大原野のあたりから見て、桜がチラホラ見えていたので、

 

   期待していましたが、みずみずしい桜が迎えてくれました。

 

 

                 

 

 

              護摩堂     

 

   護摩堂には愛宕大権現・不動明王が祀られています。 

 

   外国の方はおろか、観光客もいません。

 

   紅葉の頃には、カメラを携えた人がたくさん来ます。  

 

 

                  

 

   湧水があります。

 

 

            甲斐犬      

 

   野生動物(人間?)が境内を荒らさないように、数頭の犬がいます。

 

 

      本堂前には狛犬がいます     

 

 

                      

 

 

                     

 

   本堂には、開祖・隆豊禅師が向日明神と共に

 

   霊木から彫り出した十一面千手観音が祀られています。

 

   厨子の左右には、二十八部衆が勢揃いしています。

 

 

     九目結紋(ここのつめゆいもん)     

 

   伽藍は、桂昌院により再建されました。

 

 

   灯篭も桂昌院ですネ      

 

 

        愛宕神社鳥居      

 

   金蔵寺は天台宗ですので、日吉大社と同じ山王鳥居です。

 

 

                 

 

 

          開山堂       

 

 

        開山堂を通り越して見晴らし台へ     

 

 

                

 

 

     比叡山、東山、京都市内        

 

 

                葵                     

                        葵の花