城南宮 芹川神社 晩冬 | cvq243のブログ

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            (だいかんや てんじんつぐむ からわたり)

 

 

   東鳥居                

 

   戊辰戦争は、慶応4年(1868年)1月3日、

 

   城南宮の西の小枝橋で幕府軍先鋒と薩摩藩兵の接触から

 

   始まりました。

 

   鳥羽の薩摩藩の銃砲の音で、伏見奉行所を本陣とする幕府軍と

 

   御香宮を中心に布陣する薩摩・長州藩の戦いも始まりました。

 

   近代日本史の歴史的な場所ですネ!

 

 

                    

 

   城南宮は、大阪天満市場の方々からも敬われていたのですね。  

 

   安政6年ですので、この灯籠は鳥羽伏見の戦いの生き証人ですね。

 

 

       まだ早いですが、枝垂れ梅       

 

 

             斎館  

 

 

    交通安全祈祷殿    

 

   一昔前は、城南宮の交通安全のステッカーをよく見かけたものです。

 

 

           城南鳥居    

 

 

   三照宮社           

 

 

                    

 

   三照宮社にも、「三光の御神紋」がありますネ。

 

   但し、祭神は天照大神です。

 

 

            離宮茶屋     

 

   城南宮は、白河天皇や、鳥羽上皇の鳥羽離宮の鎮守社でした。

 

 

     絵馬舎     

 

   この奉納額は、曲水の宴の羽觴(うしょう)のようです。

 

   羽觴は、盃を運ぶ鳥型の船で、遣水を流れて来るまでに

 

   歌を詠み終えねばなりません。

 

   城南宮の曲水の宴は、4月29日に催されます。

 

   

               

 

   富士の巻狩図?  曽我兄弟の仇討ちかな?

 

 

   城南祭     

 

 

   鳥羽僧正が作者と言われる「鳥獣人物戯画」     

 

 

           日・月・星     

 

   三つの星は、何を意味してるんでしょうね。

 

   神功皇后は、住吉大神(底筒男神・中筒男神・上筒男神)を

 

   信仰していました。

 

   という事は三光の御神紋の星は、住吉三神なんですね!

 

   この絵馬のように三つ星が本来の姿で、一つ星に集約してるんですね。

 

 

       長い長い奉納額      

 

 

    芹川神社(唐渡天満宮)    

 

   

 

 

  梅に鶯             

 

 

                   

 

 

   末社?             

 

 

     梅の開花はもう少しです      

 

 

     東鳥居     

 

 

  社務所          

 

 

 

               

 

   真幡寸神社(まはたきじんじゃ)の祭神は、

 

   真幡寸大神・応神天皇です。

 

                

 

   妻飾りに三ツ葉葵の御神紋が見えます。

 

   徳川幕府が三つ葉葵を不審に思い、調査に来たそうです 

 

  賀茂社・松尾社が二葉葵ですので、秦氏が祀った神でしょうかね。    

 

 

             斎館の鳳凰