鹿王院 初夏 | cvq243のブログ

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            (さつきあめ はじいていでし あげはかな)

 

 

  拝観受付           

 

 

                 

 

   鹿王院は、元は臨済宗天龍寺派に属していた禅寺です。

 

   庫裡入口から上がると、韋駄天さんが迎えてくれます。

 

  大黒天               ?   

 

 

    「三莫」     

 

   三つのしてはならない事、なんでしょうネ。

 

 

   梅の枝をお持ちですので、「渡唐天神」ですネ    

 

 

    「雨喜び晴好む」?     

 

  

     宝珠        

 

   

   女性が泊まれる宿坊です    

 

 

             多羅葉   

 

 

    この季節、多羅葉の葉は拾い放題です    

 

   葉書の語源になった、文字の書ける肉厚の葉です。

 

 

             

 

   庭に白砂を入れ、美しくなった庭園です。

 

 

  准三后足利義満           

 

 

            

 

   大河内傳次郎寄進の茶室です。

 

 

            オシャレな透かし     

 

 

   茶室への廊下             

 

 

  路地庭        

 

 

   飛石             

 

 

   本堂        

 

 

               

 

   龍のうねりを思わせる、蛇行する廊下です。

 

   龍の頭になる所に、仏牙のある駄都殿でしょうか。

 

 

                

 

 

  揚羽蝶           

 

 

   墓地入口           

 

 

   駄都殿には、仏牙が祀られていますが、工事中です。

 

 

     沙羅双樹  

 

   これは若木ですが、駄都殿の東には、立派な沙羅双樹があります   

 

 

           

 

   雨で、しっとりと落ち着いた庭ですネ!

 

 

   本堂     

 

   釈迦如来、迦葉尊者、阿難尊者が祀られています。