(さつきあめ はじいていでし あげはかな)
鹿王院は、元は臨済宗天龍寺派に属していた禅寺です。
庫裡入口から上がると、韋駄天さんが迎えてくれます。
三つのしてはならない事、なんでしょうネ。
葉書の語源になった、文字の書ける肉厚の葉です。
庭に白砂を入れ、美しくなった庭園です。
大河内傳次郎寄進の茶室です。
龍のうねりを思わせる、蛇行する廊下です。
龍の頭になる所に、仏牙のある駄都殿でしょうか。
駄都殿には、仏牙が祀られていますが、工事中です。
これは若木ですが、駄都殿の東には、立派な沙羅双樹があります
雨で、しっとりと落ち着いた庭ですネ!
釈迦如来、迦葉尊者、阿難尊者が祀られています。