超合金魂アルカディア号見てきました! | じうこのブログ  ~シチューにカツを見出す宇宙戦艦ヤマトプラモ製作記~

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相変わらずのタイトロープな生活の中で、常にプラモを完成させようという無謀な人間の呆れたプラモ製作記。脱線ばかりの内容に凝視されたし!

ようやく先ほど仕事の山場を越えました~~~~

いやぁ~~~きつかったきつかった(汗)

といいながらも、昨日秋葉原に出動!
 
なぜかというと、昨日おとといの土日に、魂なんちゃらというバンダイコレクターズ事業部の展示イベントがあったからです。

普段なら、面倒くさいからどうでもいいやというところなんですが、実は知人のS氏から「あのアルカディア号ってどうなんすか?」という質問の電話。

あのアルカディア号ってなんじゃらほい?と聞いてみれば、なんでも超合金魂から発売されるとのこと・・・

そういえばずいぶん前にやるような話聞いていたなぁと思い出し、「いつでるの?」と問えば、

「発売日はわからないけど、イベントで展示してるんですよ」という一言で、まともに就寝できないスケジュールにもかかわらず、とにかく現場へ直行!
(って、そんなことばかりしてるから寝れなくなるんだよね・・・汗)

で展示会場へいったらありました、アルカディア号
 
全体の雰囲気はアオシマさんの新世紀合金に比べれば若干シャープになってます。

雰囲気はまずまずです。

艦首のひれ(?)の広がり具合が微妙に足りない気もしますが、これはこれでいいかも。

なんでもスタジオぬえの監修がはいっているとか・・・

 
でもね、私的にはやはり愛情の足りなさ感じちゃうんですよね・・・

スタンドの位置がわるいのか、艦載機発進口がないのか、よくわからない。

でも艦首部にはないような感じ・・・(泣)

 
後方の楼閣部の下も微妙に絞り込まれてる・・・

確かに『銀河鉄道999』劇場版の劇中でそんな画があったようななかったような・・・

でもこの時の後部艦底は幅広で、楼閣の下部絞り込みないんだよね・・・

ともあれ、アルカディア号がいまだに商品化されることは喜ばないといけないんだけど、せっかく作るんだから、もっと詰めて欲しいよね。

正直な感想としては板橋版アルカディア号をスタジオぬえ風にアレンジしたモノといった方がいいかも。
(もっとも普通の人は充分満足する出来だと思います)

玩具としてはかなりいい出来なので、文句はないけれど、楼閣上部から艦橋部(中枢大コンピュータードーム)へ続く甲板部は木製風になっちゃているのは超残念。

『999』で、せっかくハーロックが操舵している名シーンの場所だけに少々悔しいかも。

ま、この悔しさはいずれプラモにフィードバックしましょうね(苦笑)


あ、ちなみに私、これだけまだ買ってなかったりするんですよね(泣)
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