熊さん:
世界がどうのこうので騒がしいんだけど、
いったい、どうなってんだろうね。
八っつぁん:
そりゃネ~、そうだけれど、
ところで、くまさん、おまえテレビ、新聞ばっかり見て
言ってんじゃあねえか?
熊さん:
それ以外何があるってんだよ~
ハっつぁん:
馬鹿だね~、お前はいつまでも・・・
熊さん:
馬鹿とは何だ、バカとはええ!
聞き捨てならぇ~ってもんだ。
ハっつぁん:
おまえさ~、スマホもってんだろ。
熊さん:
スマホだか、セマホだか知んねえが、
うちの娘が朝から、晩まで睨んでいるやつかい?
そんなもん、ロクなもんじゃあネ~。
ハっつぁん:
だから、お前はバカってんだよ。
馬鹿とハサミは使いようっていうだろ。
熊さん:
おれが馬鹿だとしたら、
何にかい?スマホはハサミってことか?
ハっつぁん:
まあ、そういうことにしとこう。
話は、
世の中騒がしいってんで、
それを、アタシが
テレビ、新聞ばっかり見てんじゃあねえか?
ってきいたんだろうが。
そりゃ、
偏るってのは人間、過ちってもんで、
テレビ、新聞も情報源としちゃあ、
それなりに価値はあるってもんさ。
しかし、
それが本当のことを言ってるかどうかって~のは、
きょうび、かなり怪しいってもんだぜ~。
熊さん:
何が怪しいってんだよ。
立派なビルもって、世界中に人を派遣して、
立派な大学を出た連中が選ばれて働いて
いるんじゃあねえか?
NHKなんて見てみろよ、
従業員の給料だって、俺たちが仰天する
ぐらいのもんだろうが・・・
優秀ってことじゃあねえか?!
ハっつぁん:
やっぱり馬鹿だね~お前は。
お前は権威ってもんを信用し過ぎってもんだよ。
そりゃあ、むかしだったら
俺っちのような庶民にはテレビ、新聞しかほとんど
情報源がなくて、
まあ、そのころはまだマシな情報はあったかも
しんねえが・・・
しかし、
考えてみな!
テレビがないあの戦争の時に、
戦争やるべし!なんて煽ったのは新聞だったんだぜ。
でもって、
戦局があやしくなると、嘘八百の大本営発表の日々で、
それが、
終戦になったら手のひら返して、
毎年8月15日には
「あのような過ちは二度と繰り返しません」
だってさ~
今じゃあ聞こえね~セリフを
臆面もなくいってきたんだから、
こんなもんに、権威もへったくれもあるかってんだ。
そうだろ。
これって、今と同じってことだよ!
熊さん:
何が同じなんだい?
ハっつぁん:
嘘八百の大本性発表ってことだよ。
アメリカの大統領選なんかトランプばっかり攻撃
してるじゃねえか?
実際、アメリカじゃあトランプの人気は天井知らずって
ことなんだけれど、カスにもそんなこと報道してるかい?
新コロだってそうだろ?
何が医療崩壊だい?
勝手に状況をでっち上げてしまいにワクチン、ワクチン
とさわいで、
これじゃあまるで、チンドン屋じゃあねえか。
熊さん:
アメリカの大統領はバイデンじゃあねえか。
トランプなんて選挙負けんたんだろうが。
バイデンは8千万票取ったんだからそりゃ当選
するってもんだ。
新コロだって、
都庁やら大阪府やら全国の知事やら、厚生労働省が
あれだけ毎日感染者報道してるんだから、
大変なことに決まってるだろ~が。
なにせ、テレビだって新聞だって
毎日感染者数を朝から晩まで報道してくれて
俺みてえな頭悪いもんなんかでも、分かるってんで、
こりゃ有難い!助かるってもんだぜ。
池上(彰)さんなんて、
ホント、目からウロコの分かりやすさなんだから、
てえしたもんんじゃあねえか?
これのどこがチンドン屋なんだよ、エエ。
ハっつぁん:
まったく、おめえの馬鹿は表彰ものってもんだ。
まあ、おめえが日本の庶民を代表してるんだろうよ。
熊さん:
なにかい、それじゃあ
日本の庶民は表彰ものかい?
ハっつぁん:
テレビ、新聞からネ~
ああ、それから、
国会っていう自民党やら野党やらの集団
からもネ~。
困ったもんで、こいつら
俺たち庶民の生活なんてこれっぽっちも
かまわないんだぜ。
熊さん:
何いってるんだ、オメ~は。
俺っちが選んだ議員が国会で政治をしてんだから
そりゃ間違いなんてあるわけねえだろ。
そりゃ、党利党略はあって
迷惑することはあっても、お上にそんなに間違いなんて
ありゃしねえよ。
俺の、父ちゃん、母ちゃんは年金で暮らせてるし、
病気になれば保険がきくし、
生活は山ほど考えてくれてるじゃあねえか。
ハっつぁん:
だったら、オメエの老後も年金でバラ色ってもんだ・・・
熊さん:
たりめえよ!
町工場で汗水たらして働いて高い年金はらってんだから。
消費税だって10%も払ってんだ!
盤石ってもんだよ。
ハっつぁん:
消費税は15%に上げるって、財務省が
頑張ってるぜ。
オメエの老後も益々盤石だネ~。
馬鹿だネ~、オメエはいつまでたっても・・・
熊さん:
消費税、15%はきつってもんだ。
ハっつぁん:
なら、オメエの老後はどうなる?
熊さん:
10%でいいよ、消費税は。
ハっつぁん:
国会で決まったら?
熊さん:
たまったもんじゃあねぇ!!!!!!
ハっつぁん:
俺たちの生活を山ほど考えてくれている
お上のすることに不満かい?
熊さん:
限度って~ものがあるじゃあねぇ~か?
ハっつぁん:
庶民感情ってもんだよな~
そこだ~ネ。
肝心なところは?
アメエさー、ところで、
テレビ、新聞もそういうことで一つの情報源として
見るってことが大事ってことさ。
で、いまじゃあ、
テレビでスマホ替わりという代物がでてきて、
スマートテレビってやつなんだけれど、
これでインターネットができるってわけ。

ここのWEBブラウザで検索すれば、
玉石混交ながらいろんな情報が自分で選べるってことさ。
しかし、これって
家の中にインターネットの設備(回線、ルーターなどの機器)
が必要で、
毎日、どこでも
ということならやっぱりスマホがいいってことよ。
熊さんよ、
オメエも情弱庶民から抜けて
スマホ使って目を開くってことだな。
うちのかみさんなんか、
使う前は携帯でいいのなんのと散々こぼして
たんだが、
いざ使ってみたら、
まあ、暇さえあればスマホだもん。
ああ、テレビも一日中つけっぱなしなんで、
両方やってるよ。
ああ、ご丁寧にも新聞も見ていて、
まあちーたあ、情弱抜け出したかなって感じよ。
ネットの広告収入がもうテレビ、新聞抜いた時代
だもの、
こうなると、
インターネットも新たな時代に突入ってことよ。
まあ、肝心なのは
安全性ってことでこのあたりがこれからの課題
ってところよ。
あたしゃ思ってるんだけれど、
大規模ネットの仕組みじゃあなくて
二人、三人のヒソヒソ通信が直接できればいいと
思ってるってことよ。
基幹ネットインフラは動かしがたい土台だって
思えばそれきっりってこと。
思いもよらぬ、アッと驚く、
情報革命があればこりゃまたスゲー世界が
広がるじゃあねえか?
今が一番なんてことはないってことさ。
どんどん世界は広がっていく!
こうありたいね~。
世の中、つまんねえヤツがいて、
どんどん世界を狭めるやつがいて、
自分らだけが得をしてえってやからは
ヤボだネ~
熊さん:
変わったもんだねぇ、お前も・・・八っつぁん
感心するってもんよ。
ハっつぁん:
変わっただか、何だか。
とんびが鷹を産む ってことじゃあねえが、
アタシんとこの息子は親に似ず、
勉強が好きで、よく考えるんで、
アタシなんか影響されて、
世の中、感心することばっかりなんだ、実は。
世の中じゃあ超有名大学に通うなんて
親の筋からは考えられねえことだけれど、
まあ、そういう有難いことも人生にはあるもんで、
親としてみりゃー別段そんなこと願った
わけじゃなかったし、
金もねえから、塾も何も行かせられなくて、
しかし、本人が勉強好きだって~から、
できる限りの金は出したってわけさ。
アタシやかみさんがしたのは、
嘘つくな、
人の役にたて、
決めたことは必ずやり遂げろ
ってことかな~。
なんであれ、こうであれ、
子供ってのはかわいいんだ。
その子供に親がしてやれるってことは、
体はって子供を守り、育てるってことだけじゃあねえか?
その子供を、
ないがしろにする、
政治屋、企業屋、官僚どもが
あたしゃ、デエきれえだってことよ。
おめえらだって、人の親から生まれたんじゃねえか。
それが、
てめえらが、利権に取りこまれたら、
後進(子供たち)が上がるハシゴを外すってのは
どういう魂胆なんだ。
人非人たあ、てめえらのことじゃあねえか。
世間様ってのは、
貧もありゃ富もあれど、
それが公平に循環・交替して
寄り添って発展していくもんじゃあねえのかい?
だから人の間ってもんで、
それが人間の社会じゃあねえのかい?
人間の絆ってもんさ。
熊さん:
八っつぁん、見直したよ、おりゃー。
ハっつぁん:
俺にとっちゃあ、オメエは家族と同じだし、
そういう幼馴染がいるってのはそれだけで幸せって
もんさ。
寄り添って、
何気ない毎日が過ごせるっていいもんだ~ね。
熊さん:
そりゃそうだ。
毎日が普通なのがどれだけ有りがていか
よーくわかったよ。
スマホ始めてみっか・・・