不法滞在者
(観光客、留学生、就労者・・)
外国人問題が
アタシたち庶民の
生活・文化に負の日常
として定着しつつある。
あたしは、
中国人、タイ人、ベトナム人、ブラジル人・・
を見ない日はない。
駅、スーパー、病院、工事現場・・・
とくに、中国人は
今や、急速に社会問題化してきている。
その数100万人とも言われ、
大阪は西成地区あたりが
スゴイ人数らしい。
むろん、東京なんかさらに!!
このまま放置できる人数ではない!
そりゃ、
1ドル120円から130円ほどの
正常な円価格になれば、
ドル建て資産を有するこれらの
外国人は日本から自然に去っていくという
見方もある・・
けれど!
それでも現在、不法滞在者は厳然として
多数であり、
これが、
欧州のような異常な社会問題となら
ないとは限らない。
トランプ政権のような国民の支持を受け、
大胆な不法移民排斥を実行するような
決断が日本政治・法律システムには
存在しないし、
立法化する意思も能力も見識もない!!
一旦、日本国内に居住してしまえば、
定番・岩盤で必ず起きてくるのが、
・人権問題
その場合、
必ず「日本で育った子供は・・・」
という人権論議が大きく立ちはだかり、
移民問題を曖昧化する
結果となっていくことは、
今まで日本でのこの問題を
見渡せば十分だろう。
これは、
不法移民の出身国との対立も
当然、誘発するわけで、
「早いうちに対策・実行」
をしなければならないタチ(性質)
の問題という
核心を認識する必要がある。
そう、
非常にタチの悪い問題なのだ!!!!!
与野党翼賛国会が、
日本の少子高齢化による労働力不足という
おそらく
「財界からのプロパガンダ」で
杜撰な移民流入に道を開いたという
現状の結果は、
重大な政治犯罪
として認識すべきことであり、
この決議をした国会議員は、
「国家反逆罪」に匹敵するという
のがアタシの見解。
将来、時間を遡っても
追及し断罪すべきことなのだ。
アタシたち日本人の日々の生活現場
の切実たる問題であり、
今後、さらに急速に
この生活現場の切実さは拡大していく・・・