能登半島地震!女性に暴行!弱い人々に冷酷な日本! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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1月2日の能登半島地震。

 

アタシのところは震度5。

 

揺れているその最中に

阪神淡路大震災のあの揺れ

が脳裏に・・・

 

直後のNHKの地震報道は

一人でも多くの人々の命を

救いたい!!

 

という、

かけねなしの本気度、使命感

ほとばしるものでした。

 

 

アタシは揺れている最中に、

「原発は大丈夫か?!」

 

この突き刺さる恐怖!

 

福一の二の舞ならば、

日本はもう終わりだ!!!

 

日本という地震国に原発を設置するのは、

自殺行為なのです。

 

能登半島には志賀原発がありますが、

停止中でした。

もし、稼働していたら・・・

 

そもそも、

地震列島日本で原発稼働というのは、

国防を放棄して白旗を上げていることと同じ。

 

危険の極みなのです。

 

元朝日新聞:佐藤章さんの以下の

動画では日本の原発の危うさが

指摘されています。

 

まさに、

危機的状況!!!

 

 

さらに、以下の動画で同氏は

災害における自民党政治がいかに被災者の

人権を踏みにじる冷酷な実態であるか、

 

そして、

被災者の女性への暴行が発生しているという

驚くべき実態をも指摘されています。

 

 

アタシの尊敬する偉大なジャーナリスト、

故むのたけじ氏は、

 

腐ったおとなに寛大である社会は、

純真な子どもに対して必ず残酷である。

 

と語っていますが、

 

純真な子どもならずとも、

「弱い人々」に置き換えても

残酷であることです。

 

カジノを作るための、

方便として大阪万博を誘致し、

 

それに現時点で、

10兆円近くの驚愕の税金投入を

 

即刻中止し、

 

能登半島地震の復興に振り向るべき

でしょう。

 

それと、

災害列島日本の災害対処インフラにも

使うべきでしょう。

 

今、日本人のアタシたちにとって

必要なのは、

 

この方のおっしゃる通りの政治なのです。