少子高齢化社会。
で、
それが何!!!!!
寿命が延びれば高齢者が多くなるのは
当たり前でしょ。
稼ぎが少なくなれば結婚もできない!
当たり前じゃあないか。
高齢者は社会から隔絶(差別、追放)されて、
家に閉じこもる、高齢者施設に入居
という現実。
でも、最近は
人手不足か何かしれないけれど、
高齢者もパート労働をせざるを得なくなってきた・・・
いい傾向!ってことです。
(ただし、体力がついていける人だけってこと・・・)
労働して賃金を得て、
愚痴、不満たらたらでも人と接する、
疑問をもつ・・・
これって、
人間じゃあないですか?
年を取ったら、
自分のやりたかったことをやり、
行きたい旅行にもいき、
・・・
と、
そんなことは若いうちにすることじゃあないの?
雇用者として家族のために我慢して働いてきて、
「もういい加減に開放されたい」
ってよく聞くけれど、
それって、
「アタシにはやる気も勇気も、根気もありません」
って言っているのと同じでしょ。
早いはなしが、
この日本という米国植民地の企業で用意された
マニュアル労働を延々とやってきたんでしょ。
アタシ?
そんなもん、学生時代から見破ってました。
実際、会社に勤めてみてそれを確信し、
商売の世界へ。
人間の汚さ、裏も、表も
ありがたいほど経験させてもらいましたよ。
理屈と現実のさばき方も十分身につけて思うのは、
問題を解決するのは自分である!!!
ということ。
それは、まさしく人生にピッタリ
当てはまるのですよ。
人は10代、20代前半に
「なぜ生きるのか?」
ということに悩むことが多い傾向にあるけれど、
それは、一生を通してもつ疑問じゃあないの?
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり
そう簡単に「道」はわからない!
様々な経験を通してわかってくる。
経験➔人生5計
・生計 いかに生きるか
・身計 いかに世間で身をたてていくか
・家計 いかに家族を保っていくか
・老計 いかに老いていくか
・死計 いかに死んでいくか
ぼやぼやしていると、
分けもわからずに墓の下ってことになってしまう!
アタシは金輪際ごめんだね~。