・メモリ増設、
・ハードディスクからＳＳＤへ
・ＯＳのインストール
＞一番古いＰＣは１２年前のもの。
これは、メモリ４ギガに。
ハードディスクをＳＳＤに交換しようと
考えたけれど規格が古すぎ！
そこで、ＯＳをＬｉｎｕｘのUbuntuへ。
ＯＳのロードは時間がかかるけれど、
なんとか使えるかな～。
今、ＣＰＵの交換を検討中。
Core2DuoというインテルのＣＰＵシリーズで
最高性能のものの価格をヤフオクあたりで見ている
と安価であるので、試しにやってみる？！
という雰囲気。
＞次に古いのは１０年前。
これを、Windows7からWindows11に。
Win11は建前は古いＰＣへのセットアップはできない
ことになっている。
しかし、Win7のライセンスとセットアップUSB
を作ってインストール。
（まっさらけのＳＳＤにWin11をインストール：
クリーンインストール）
アッサリできました。ラインセンスもＯＫ。
ＳＳＤは５１２ギガのクルーシャル。
メモリは４ギガ ⇒ ８ギガへ
Ｗｉｎ１１は操作環境がWin7、Win10とかなり
違うという感じ。
ソフトはWin7まで使っていたものは全て稼働。
MｓOffice2003も問題なく稼働。
当然、ＥｘｃｅｌのVBAも問題なし。
今、ＣＰＵの交換を検討中。
Corei3 ⇒ Corei7 へ。
といっても、第２世代（最新世代は13世代）
Win11の起動時間は２０秒ほど。
サクサク動くようになりました。
ＳＳＤの威力は十分！！！！
＞上記同様に１０年前のＰＣ。
これは、４年ほど前に９８００円で購入した
Win10ｾｯﾄｱｯﾌﾟ版中古ＰＣ。
ハードディスクを１ﾃﾗﾊﾞｲﾄに交換していて今まで
使用。それをＳＳＤ１ﾃﾗﾊﾞｲﾄに交換。
ディスクをＳＳＤに完全コピーしました。
メモリは８ギガ ⇒ １６ギガへ。
Win10の起動時間は２５秒ほど。
これもサクサク動きます。
メモリも１６ギガでその威力も十分。
今、ＣＰＵの交換を検討中。
Corei3 ⇒ Corei7 へ。
といっても、第２世代（最新世代は13世代）
古いＰＣを改善するには、
マザーボードの仕様を調べてやるのですが、
これが結構、面白い！
だいたい、使えるものを捨てるというのは
安易すぎるのですよ。
新品を買っても数年たてばレガシーになるん
です。
動画編集やら、ゲームやらで動作性能を求める
新品で１５万円以上のＰＣがよろしいでしょうが、
MsOfficeやら、ネット検索が主流の利用であれば、
中古ＰＣで十分です。
アタシの場合は、職業柄
開発ＰＣ（設計書作成、プログラム開発）が必須なん
ですが、まあこれまでドンダケ！ＰＣを買い替えてきたこと
やら。
現在、最新型の２５万円ほどのものを考えては
いるけれど、これはプロとしての使い道。
この中に、仮想システムでWhin１０、１１、Ubuntu、
なんかを全て取り込むのも一つの手なんですよ。
それにしても、これだけ変化が激しくても、
ＰＣを使う人の大半は中古ＰＣでも十分じゃあないかし ら・・・
価格帯としては５万以下で十分でしょうよ。
こんな状況を反映してか、中古ショップが増加しつつ
あるようです。
部分改造も飽きてきたから、
ネットでＳＳＤでもさらにコンパクトで速度も速い、
M.2ＳＳＤ搭載の中古マザーボードに１２世代ぐらい
のインテルＣＰＵを搭載して、グラフィックも最速に
なるように、グラフィックボードもちょっとましなもの
を搭載して・・・
なんてことで、なんのことはない自作ＰＣ作ろうか
なんてこと・・・を・・・。
既製品なんてもうつまらないんです。
とくにＰＣでディスクトップなら、その筐体が一番
大きいヤツ：フルタワーが一番かな～。
なにせ、周辺機器の増設に余裕があるんで・・・
継続改造にはいいかな～。
とかなんとか、言いながら
ＰＣのハード改造が好きなアタシでした。