東のウクライナ日本!円安はドル破綻の延命加担 | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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現時点で、1ドル=141.70円。

金融緩和を維持して益々、円安に・・

 

安倍政権のアベノミクス以来の政策がまだ

延々と続いているということ。

 

そりゃ、円安は

 

  ・中国経済に円安で対抗

 

  ・企業の円建て輸出(売上)額増大

    しかし、円建て輸入(買入)額も増大

     これは価格転嫁で吸収。

   つまり、円安は企業の利益を増大させる!

 

  ・株価を押し上げる

    金利が無きに等しいから借入が容易。

    設備投資ができる⇒株価心理に好影響

 

と、まあ色々あるけれど、

 

詰まるところ、

ドル破綻の延命加担

日本はドル防衛協力基金

ということです。

 

一日でも長く、ドルの破綻を延命させるという

「焼け石に水」を延々とやらされている!

 

そういうこと。

 

つまり、

 ・日本の大手企業は外資に乗っ取られ

   利益は外資に吸い上げ(米国へ)、 

    この30年、

      消費税増税⇒法人税引下げ⇒企業利益増大

 

 ・高株価も安値買い⇒高値売り

   利益は外人投資家へ(米国へ)

 

与野党翼賛国会は植民地政治

、後進国政治=バナナ共和国

ってことです。

 

政治は米国隷属で、

 政治家も官僚群も利権のオコボレ特権=コバンザメ政治

で、

 その茶坊主が斜陽マスコミ。

 

 今だけ、金だけ、自分だけ

だもの、

 

マスコミの完全隷米が終わらない限り

こりゃ、行くところまで行かなければ終わりません。

 

しかし、

日本バナナ共和国の素性は、

 

どんどん表に晒され、

アタシたち日本人の生活ストレスは日々、深く進展。

 

現時点で、東のウクライナ化

 

つまり、政府が国民を搾取・虐待!

しているという現実。

 

酷いものだけれど、

それだけに、目覚める人が増大急進ということも事実。

 

れいわ新選組が、

 消費税廃止を一貫して主張しているけれど、

 

これが、政治的な起爆剤になるでしょうよ。

 

そして、

 ・霞が関、財務省の崩壊 ⇒ 官僚政治崩壊

 ・外資乗っ取り:税金ビジネス企業崩壊

ということになっていくでしょうよ。

 

まあ、この5年間でしょうね。

 

こうして、日本は独立への道に

ようやく発進準備を終えるのですよ。