昔からのクセ。
あと100年たったら世界は
どうなっているんだろう・・・
今、生きている全ての人々は、
1%も生き残っていないだろうな~・・・
逆に、
今から100年前はどうだったんだろう。
1923年9月(大正12年)
関東大震災がありました。
当時の人々は逞しく震災に対処したことがわかります。
そして、
1929年 ⇒ 世界大恐慌
1937年 ⇒ 日中戦争
1941年 ⇒ 太平洋戦争(第二次世界大戦)
1945年 ⇒ 広島、長崎原爆・終戦
激動の歴史です。たかだか16年でこの出来事です。
さて、現在ドル覇権は地に落ち、
ドル金融体制も崩壊確定の様相を呈し、
1929年を上回る世界大恐慌が始まりつつあります。
で、日本国内では、
防衛費増大 ⇒ 毎年1兆円づつ増額
仮想敵国は中国です。
いつか来た道のような気配ですが・・・
すでにウクライナでは、
NATO側の敗北は決定的で、
最後の牙城:東のウクライナ=日本
で、
新たな戦乱を惹起する動きが顕著ですが・・・
これは、
米国(民主党政権=グローバリスト=極左)
が、
日本を最後の盾にして最後まで闘うという
ことでしょうか?
しかし・・・
・ドルは国際決済能力を喪失
・石油はBrikcs側が大半を掌握
これで、いったいどうやって闘うのでしょうね~。
過去の日本も石油がないから戦争に負けたのです。
米国が日本を離さないのは、
ドル防衛の要であり世界一の大量米国債を
所有しているからです。
これを、売られたらドルは暴落し
米国の破綻はさらに早まることになるのです。
米国は延命のために、
日本の富を徹底的に奪いとるしかなく、
自公政権に「送金命令」を出しているわけで、
過去最高の国家予算:107兆6000億円弱
を決定させたわけです。
(与野党翼賛国会で通過)
農政破壊(乳牛4万頭殺処分)
をやって、
コオロギ食を推進(補助金6兆円)
結局は利権です。
米国隷属が国会議員として最も安泰であり、
というのも、
米国に奪われる国富の一部に群がるわけで
(オコボレ利権)
結局、国民の税金をかすめ取る税金ビジネス中毒
なわけで、
こういうのを ⇒ 政治腐敗
というのです。
これが、
ウクライナと同じ構造
なのです。
さて、このまま日本は奈落の底に
向かうのでしょうか?
アタシはそうは思いませんが。
現状はこれでもかというほど、
日本の内情が暴露されていく過程だと見ています。
それにより、アタシたちが
国家への依存 ⇒ 国家からの自立
という変貌の始動です。
価値観が根底からひっくり返っていくのです。
これは社会の正常化です。
これが過去の100年時点との違いです。
脱亜入欧 ⇒ 脱欧入亜
であり、
日本の独立に向かって確固たる発進なのです。
アタシたちの大半は100年後には
生存していませんが、
その時点で、
日本の独立への歩みとして歴史に
刻まれていることでしょう。