病歴の教訓!治す気がなければ絶対に直らない! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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病気。

誰だってなりたくない!

 

しかし・・・

 

なったらどうする?

 

アタシの場合

 

●医者に行く

 

 単純な病気やら外傷なら単純に治療してもらえば

済むけれど・・・

 

 命に関わるものならば・・・

 

 アタシの場合は「なぜそうなったのか?!」

原因が知りたい!

 

●治療を受ける だだし・・・

 

 アタシの場合は虚血性心疾患という血管の病気

で、早い話が血管が詰まる病気。

 

 この治療は今では、詰まった部位に血管を拡張する

ステントという金属を設置するもので、

 

 非常に一般的な治療方法になってます。

 

 では、その原因は何か?!

 

  ・血管が傷つく(高血圧、糖尿病・・・)

  ・LDLコレステロールがそれを修復しようとする

  ・そのLDLコレステロールをマクロファージが食べる

  ・それが、血管にコブ(プラーク)を作る

  ・結果的に血管が細くなり・・・血流が・・詰まる

  ・虚血性心疾患発症

 

 対処は・・・

  ・血液をサラサラにする薬

  ・LDLコレステロールを減らす薬

  ・血圧を下げる薬

 が処方される。

 

●治す気がなければ直らない

 

 アタシは大学は勤労学生。

 稼ぐために最低2つはバイトの掛け持ち。多くて4つ。

 

 そんな状態で、資格試験の勉強もして・・・

 

 結果、強度の腎臓アレルギーで体中に発疹。

 

 幸い、自身も腎臓病わずらっていた先生に治療を

 受けまして・・・

 

 「完全な機能回復は・・・難しい・・・」

 

 しかし、

 「病は本人に治す気がなければ直りません。

 医学はそこまで発達していなのです・・・」

 という謙虚なお話でした。

 

 そして重要な指摘。

 「あなたの血管は弱い方ですから今後も注意を!」

 

●直す気で生活

 

 食事生活を一変。

 ただし、ことさら減塩醤油だ何だという薬剤の

 ようなものは用いず、

 

  塩分を控えめにして、急激な運動を控え、

 ストレスをためず

 

 こんな生活が20年近く。

 その間、検査を受けるたびに腎臓疾患の兆候は消えず・・・

 

 「こりゃ、しょうがね~な~。なるようにしか」

 

 それでも、直す気で生活。

 

●入院

 

 できたての体育館でバスケットをしていて、

 アキレス腱を切断。

 

  で、即入院。

 

 「あ~、血液検査でまた腎臓がどうのか~」

 

 という予測は見事に外れ!!!!

 

 「先生、あの~腎臓疾患でてませんでした?」

 

 「あなの腎臓は正常ですけど~」

 

 青天の霹靂とはこのことで、

 本当に歓喜しました。

 

 その後、今に至るまで腎臓は正常。

 

 直す気が通じたんでしょうね。

 

●心疾患への対処

 

 日本ではガンに次ぐ第二の死因が心疾患。

 

 さて、アタシはどう対処してきたか・・・?

 

 基本、投与される薬は極力避ける。

 

 血圧降下剤、コレステロール降下剤というものの

常用に疑問が一杯なんです。

 

 細胞への損傷、免疫力の低下ということが調べると

様々な医師が指摘しています。

 

 そもそも、スタチン系というコレステロール降下剤の

販売経緯からしてかなり怪しい・・・

 

 返って、動脈硬化を促進してしますという

追跡結果を出している医師も・・・

 

 アタシは副作用が非常に少ない!

ということで処方されてます。

 

●医食同源 結局!

 

 薬の常用は体に大きな負担をかけます。

異物を分解しなければならないからです。

 

 さらに、医療処方(エビデンス)はコロコロ変化

します。

 

 その変化の根源は巨大製薬企業の利益と医療利権が

大きく関連しています。

 

 現在、病院経営難です。

新コロ特需(各種補助金)で一時的に非常に潤っている

病院も多いのですが・・・

 

 この特需が過ぎれば・・・

 

 だいたい、医療行為に利権、利益という概念が成立

しないのです。

 

 命が商売 ということは成立しないということです。

 

 検査機器は年々高額になり購入費用を回収するために

検査漬けにせざるを得ない状況。

 

 西洋医学は対象療法であり根本治療ではない!!!!

 

 これはアタシの病歴からの実感です。

 

 認識すべきは、

  食事=薬 このことです。

 

 それと水。

  塩素消毒は心疾患に大きく関与していると

 様々な情報から得ていますが・・・

 

  それと、農薬やら、添加物やら・・・・

 

 血液を汚す=病気になる

 こういうことじゃないですか?!

 

●似非便利=寿命縮小

 

 結局、食にかかわる日常が

 節操のない商売ネタになっている。

 

 法律に適っていれば何でも許容される。

 

 だから、

 政党、政治家への献金で法律を捻じ曲げる。

   ・添加物表示改悪

   ・産地偽装

   ・許認可の弱体化

 

 今、日本は世界に誇る長寿国ですが

 その長寿の高齢者は現在の若い世代よりも

 はるかに安全な自然、食料、労働環境に生きてきた

 わけで、

 

 非常に危険な各種環境のここ40年ほどからの世代

は長寿どころか短命の危険に晒されているのです。

 

 それに津波のような追い討ちをかけるのが、

新コロワクチンです。

 

●考えよ 決定的な差がつく

 

 今の時代を生き抜くということは、

本当に大変なことです。

 

 自分の命を自分で守るには、

単に稼ぐことでは無理なことです。

 

 「考えよ」というのはアタシの座右の銘ですが、

さらに、

 「足るを知る」

これをさらに重要なこととしています。

 

 病気にならない、

 病気を治す

 

 それは自分の気持ちしだいです。

 

 病院に行って、薬を処方され、手術を受けても

普段の生活で「体を労わる」覚悟がなければ、

 

 病状は決して回復しないでしょう。

 

 これがアタシの病歴の教訓です。