ウクライナ情勢の視点、明治維新以来の清算は止まらない! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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ウクライナ情勢

 

いろいろな見方A,B。

 

A:グレートリセット

(NWO:ニューワールドオーダー)

 

(1)第三次世界大戦誘発


  巷で根強く言われて続けてきたこと。

  ウクライナというロシアの喉下で危機を煽り、

  ロシアのウクライナ進攻を誘発。

 

  これを口実にロシアへの攻撃を開始。

 

  結果、核戦争誘導。

 

(2)プーチン政権打倒

 

  NWOにとってプーチン政権は最大の障害

 

  ウクライナにロシア軍の侵攻を誘い、

  プーチン政権への国内攻撃も同時開始。

 

  支持率を急降下させてプーチン政権を打倒する。

 

  カラー革命の総仕上げ。

   

(3)NWOのプロレスごっこ

 

  プーチンは世界経済フォーラム(これは昔のローマ

 クラブの名称変更組織、ダボス会議のこと)

 の

 メンバーであり、今回のウクライナ扮装は

 前哨戦としての毒ワクチン接種による人口削減

 の基盤が整った後の、

  ・さらなるショックドクトリン(惨事便乗型政治)

 (毒ワクチンは現在、接種者の免疫を完全に破壊し始めて

 いる。つまり、エイズということ。)

 

 これにより、

  ・世界経済完全破壊

  ・中央銀行の強化による偽金融拡大

 

 つまり、

  全体主義=共産主義=デストピア

 へ一気に駆け上がっていく。

 

 だから、

  ウクライナ紛争は出来レースの茶番

 

(4)ハザール国家の再興

 

 オレンジ革命、マイダン革命による、

 米国主導(民主党系)占領下にあるウクライナ。

 

 ウクライナと過去に存在したハザール王国とは大きく

 重なる。

 

  ハザール王国は現在のハザールユダヤ人の祖国。

 

 ロシアとは歴史的な戦いを繰り返し、衰退消失した

 ハザール王国は、ハザールユダヤマフィアとして

 欧米とくに英・米で国際金融資本、軍産・医複合体

 を形成。

 

  地球の富の大半を所有した現在、

 祖国復興の直接行動に突入。

 

 

B:反グレートリセット

 

(1)Brics 対 G7

 

   ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ

  南米、ユーラシア、アジア、アフリカの大国が

  構成する政治勢力。

 

  人口、資源、面積、地勢で圧倒的な力に成長中。

 

  欧米に散々、痛めつけられてきた歴史を共有。

   ・ブラジル かつてのポルトガル植民地

   ・ロシア 共産革命(ハザールマフィア)による

       ロマノフ王朝崩壊

       スターリンによるロシア人虐殺

   ・インド 400年にも及ぶ英国の植民地

   ・中国  アヘン戦争により清朝崩壊。

      英国の使い走り日本による侵略。

      英米による経済市場としての経済発展。

      習金平政権による反英米覇権。

   ・南アフリカ

      英連邦の一国であり、歴史的には

      実質上の植民地であった。

          

(2)露中による米国破壊

 

   ユーラシアの経済発展(覇権)を標榜する

  露中による米国破壊戦略は21世紀になって

  具体的な展開を示してきた。

 

  ・ドル破壊

   金の裏づけのない米国ドルの債務は際限もなく

  膨張。ドル機軸支配の下、世界各国の中央銀行

(グループ)による際限のない(金融緩和)貨幣増発に

 よるバブル。

 

   2008年のリーマンショックによる事実上の

  ドル崩壊と中央銀行制度の実質上の破綻。

 

  ここにきて、

  ロシアのウクライナ進攻と金本位制体制への金融戦略

  こそ、ウクライナ紛争の真の目的。

 

  中共はデジタル人民元発行による臆面もないドル破壊

  戦略を開始。

 

  金本位になれば、ほとんど金保有のない米国は完全

 即座に崩壊する。

 

(3)プーチン政権とトランプ勢力による浄化

 

  トランプは不正選挙を意図的に利用して、

 ドル崩壊による米国民主党勢力の自滅を誘導。

  

  ウクライナを乗っ取ったハザールマフィア勢力

 をロシア軍により殲滅するという戦略。

 

  中東、アフガンから追い出された米軍は、

 ウクライナへの侵攻する軍事力はない。

 

  ウクライナに巣くうネオナチ勢力を米軍Bチーム、

 英軍、ドイツなどが支援しているが、

 

  ロシアを支援するシリア、チェチェンなどの勢力

 も非常に強力でありNATO諸国に勝ち目はない。

 

  トランプは今年の中間選挙を睨んで、バイデン政権

 をウクライナに釘付けにし、米国内の不正選挙を破壊

 することを目論みバイデンのウクライナ便乗人気を完全

 に封じている。

 (情報戦においてバイデン政権はすでに敗北している。)

 

(4)生物兵器研究施設の破壊

 

  ロシアのプーチン政権は新コロ偽パンデミック開始

 以来その動性とウクライナ、カザフスタン等、旧ソ連圏

 におけるウィルス兵器動性を監視。

 

  結果、致死量が極めて高い生物兵器

 (空気感染狂犬病、マールブルク病等)研究施設を破壊。

 

  カーター政権、オバマ政権で

  絶大な影響力を行使した人物、

 

  ブレジンスキー(故人):は、

 

  今日、大衆が政治的に目覚めていると危惧して、

 「100万人を誘導するより100万人を殺す方が簡単」

 と言い切ったのです。

 

  生物兵器はまさしく、簡単に人を殺せるのです。

 

 

 

 

 アタシの見解は、B。

 

 結局、ブレジンスキーが非常に恐れていた

世界の民衆が「政治に目覚めてきた」その流れは、

 

 新コロパンデミックでさらに加速。

 

 2008年のリーマンショックでの崩壊から

立ち直れず、

 

 中東、アフガンの敗北により

ウクライナに追い詰められたハザールマフィアの

「抱きつき心中」

と見ているのです。

 

 この心中が日本にとって非常に危険な状況なのは、

ウクライナ同様、ハザール勢力により完全に乗っ取られ、

 

 アタシたち庶民の大半がそれに気づかず、

ウクライナに同情し、募金までもしてゼレンスキーを

英勇視するというマスコミプロパガンダが成功している

ことです。

 

 日本は東のウクライナになる危険性が非常に高い!

のです。

 

 他人ごとではありません。

 

 与野党翼賛国会はそれを象徴しています。

 

 それに強く危機感を抱いた、

れいわ新撰組の山本太郎氏が、

 

 衆院辞職をして、

今夏の参院選に出馬し国会での発言権を得る

ために党勢拡大をなんとしても達成するという

決意をしめしています。

 

 それほど、日本の政治は腐敗しているのです。

 

アタシはここ5、6年、

日本の混乱、動乱、騒乱につき投稿してきましたが、

 

 今、すでにそれは始まっているのです。

新コロ被害の拡大(日々、死亡者数がアップしています)

これは、偽ワクチンによるADE(抗体依存性感染増強)

が強く指摘されています。

 

これは当初から予測されいたことです。

 

 考えてみれば暗いことばかりのようですが、

決して悲観すべきことではありません。

 

 日本という国は明治維新、敗戦の清算を迫られて

いるのです。

 

 これを達成しない限り、日本の独立はあり得ません。

 

 アタシたちの日本という国は、

民生自治が基本の国であり決して欧米の政治思想で

割り切るべき浅い歴史の国ではありません。

 

 アジアと強い結びつきの中で様々な交流を通して、

成立してきた国家なのです。

 

 決して、幕藩体制、鎖国、万世一系の皇室主体の

日本という名の国家が古来より存在してきたわけでは

ないのです。

 

 このことを踏まえながら、この長い歴史を有し

極東の一民族として朝鮮半島、中国大陸、東南アジア

との交流を通して強かに社会を形成してきたという

ことが現実であったというアタシの史観なのです。

 

 長い歴史の中での明治以来の寄り道の時間を清算し、

この列島本来のダイナミズムを取り戻すことこそ、

 

 日本という国家の独立への回帰となるのです。

 

 もうすでに、清算の歴史は始まっているのです。

混乱、動乱、騒乱はこの列島には連綿として勃発してきた

地勢上の宿命とアタシは考えています。

 

 未来から振り返れば、

現時点の政治、経済、社会、文化の有様は占領され、

腐敗した集団弛緩として位置づけられることでしょう。