現場に任せ、保険適用、アビガンを活かせ! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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人生を一大プロジェクトと見立て、自己完成に向けて邁進する日誌

 

新型コロナパンデミック!

 

これを抑えるには、

アビガンの試験投与などという

”言葉遊び” など問題外で、

 

現場で使える体制にして、

保険適用にすればいい!

 

試験もへったくれも、

何をこの期に及んでド素人が

知ったかぼるのか?

 

それは、

「お前たちの能力劣等感と、

嫉妬、妬みという個人感情丸出し」

ってことで、

 

バカは退場して、

さっさと現場に任せることだ。

 

効かなければ現場は即座に使用を

中止する。

 

また、効く方法が共有されれば、

それがまたたく間に伝播されるに決まっている。

 

アタシが

システムエンジニア(SE)として用いている

システム対象業務への実地適用のためのテストには、

 

①単体テスト(複数機能の一つのみテスト)

②結合テスト(複数機能の連携をテスト)

③総合テスト(他の業務機能との連携テスト)

④運用テスト(実地を想定したテスト)

⑤平行テスト(現状システムとの両建て運用)

⑥本番スタート(新しいシステムに完全切り替え)

 

という段階があるのですが、

これを強引ではあるけれどアビガンに当てはめる

と、

 

①~④までは終了していると判断できます。

 

ですから、現在は⑤の段階です。

 

治験をどんどんやって、

評価、運用変更・改訂、さらなる治験

というスパイラルをやるときなんです。

 

200万人分の備蓄があるのですから、

とにかく、重症者に投与して。

 

こんなもの、

10日ほどもあれば結果は出る

とアタシは思うのですが・・・・

 

そして、効果が確認されたら

本格的に保険適用とし、通常のインフルエンザ

対応の体制で運用する。

 

このプロセスをやればいい!

 

この際、この体制のリーダーは、

専門家チームから選出した人に委ねるべきで、

ボトムアップでやるべきです。

 

トップダウンは絶対に危険です。

内閣、厚労省の体たらくを見れば明らかです。

 

こういう連中がやることは、

現状理解能力がない故に、

 

・人を投入すればいい

・金をかければいい

・設備を増やせばいい

 

そんな「言葉遊び」が先行して

その具体的な方策は現場丸投げです。

 

これでは、

現場の対応を妨げず、

さらなる負担を強制することにより、

 

対応破綻に至ってしまい、

問題は長期化(壊滅的パンデミック状況)

に至ることは自明です。

 

アタシは自営業者ですから、

ITシステムの火消し屋としてしか

 

飯が食える仕事しかない時期が長く、

IT現場、対象組織のミニミニパンデミックを

何度も経験しています。

 

理屈で考えていることでは対応できません。

 

体が勝手に動く、

発生した状況に即座に対応する

 

こういうことが、湯水のごとくでてくるのは

修羅場をくぐって、

 

理屈が本能化した脳のなせるワザです。

 

だから、専門家なのです。

 

家産利権官僚では不可能です。

(国家の財産を自分の利権として

勝手に配分する者ども)

 

専門家は、

・絶対に外してはならないことを見抜きます

・最悪の場合を想定して現実対応します

・状況が悪化しても決して動揺せず次の手を

打ちます

・思いもよらない手を創造できます

・事におよんで迅速です

・解決できる!!!!という意思を

メンバーに徹底させることができます。

 

現場に任せよ!

そして、ボトムアップでやれ!

 

これを、今、強調します。