テレビは殆ど見ないけれど、
”どういうプロパガンダを拡散しているか?”
という調査目的で見ることがあって、
本日(10/20)に見てみると・・・
朝日放送(6チャンネル)、
ビートたけしのTVタックルで、
台風19号による、
二子玉川地区の河川氾濫は、
堤防建設反対派によるものだ!
というような放送をしていたけれど、
政治政策を問題とすべきところを、
過去の堤防反対派がその因を作った
と、言わんばかりの報道。
腐っているテレビでも、
突出している朝日放送ならば、
むべなるかな。
実際はこういうこと。
文集オンラインより引用。
>>>>>引用開始
「我々は堤防が要らないと主張していたわけではないんです。
堤防ができる前、川沿いの土手には桜が咲き誇り、松林も生い
茂っていたので、もちろんこの綺麗な景観を守りたいという気持
ちがありました。
そうした木々を避けて堤防を建設するといった
国交省の柔軟な対応を求めていただけなんです。
我々が一番に主張していたのは、中洲の樹木の伐採でした。
例えるなら血管の中にコレステロールが溜まってしまっている
ような状態で、自然と水位は上がってしまいます。
そうした点を含めて、国交省に対して安全と環境のバランス
を保った堤防を作ってほしいと頼んでいました」
(副代表の男性)
同会は国交省と話し合いを重ねたが、計画は進んでいったという。
やむなく2010年1月29日、同会は堤防建設差し止めを東京地裁
に申し立てた。
当時の新聞でもこんな見出しで報道されている。
《仮処分申請:多摩川の堤防工事、住民が差し止め求め
――世田谷》毎日新聞2010年2月4日付
《堤防建設差し止め 住民ら仮処分申請》
読売新聞2010年2月3日付
「結局、申し立ては棄却されてしまい、
下流側の堤防は予定通り
2010年におおむね出来上がりました。
今回の冠水の原因となった上流側の氾濫箇所は、
我々の運動が問題としている区間とは違う。
我々は上流側の堤防には関与していないのです」
(副代表の男性)
引用終了>>>>>
世界中でその信頼性はすでに失われて
久しいマスコミ(特にテレビ)だけれど、
つい最近まで絶対的な信頼を得ていた
稀有な国=日本。
しかし、それも
ネットにより情報の独占が崩壊して
欧米並みの信頼度に向けて降下中・・・
しかし、ひどいものです。
視聴率目当ての野次馬根性で、
災害を報道するも、
その根本原因は一切追求しない
という、
どこまでも政権・権力っ忖度コバンザメ
という、
最早、これは
犯罪確信犯と断定できるもの。
そりゃ、
ACジャパンの不自然な広告に
よる金銭のタガも強固であり、
こりゃもう、
自公=大企業=巨大外資支配
という構図がまるわかりなんだ
けれど、
テレビ(新聞、他既存マスコミ)とは
情報隠蔽・攪乱⇒誘導機関
=
諜報網の一環
ということです。
それにしても、
巨大外資支配(米国守旧派)
=
金融戦争屋
支配の最終段階にこの日本は
突入したようです。
台風19号の混乱に乗じて、
アベ~自公は中東への自衛隊派遣
を独自判断で決定という稚拙なる詭弁
だけれど、
これは、巷うわさされる偽旗作戦!
ということはミエミエで、
自衛隊派遣 ⇒ 自衛隊襲撃
⇒ 改憲への世論誘導
ということです。
しかし、これは罠であって、
サウジ⇒イスラエル⇒日本
という焙り出しのアンカーとして
その順番が回ってきたということ。
「米国のBチームが中東で戦争
を画策している」
とは、
イランの政府見解だけれど、
例の中東ホルムズ海峡への
有志連合でEUは実質上拒否
であるところ、
取り残された日本だけが、
米国Bチームから命令されて
結局、安倍自公政権は
拒否できないのす。
つまり、
安倍自公は政権を降りれば即、
その所業は山ほどの刑事訴訟
に晒されるからで、
要する犯罪者(国家反逆罪・動乱罪)
というわけです。
Bチームも安倍自公も一蓮托生、
そして後がない!
トランプ、プーチン、習近平の
罠にはまって、
王手、守るは歩兵=日本だけ~。
戦乱に赴く自衛隊も
その大義は全くないわけで、
当然、士気などありようもなく、
すでに、
戦意喪失で軍とは名ばかりの
米軍の指揮下で、
現地赴任の現場隊員の不満は、
やがて、
文民統制・政党政治への大なる不満
となって自衛隊内に蔓延することで
しょうし、
その組織の分裂と、
軍隊本来の牙がいよいよ前面に
出てくることでしょう。
それは、日本独立闘争の形を
とるわけで、
またまた日本の混乱を助長する
ことにもなるのですが、
明治以来の脱亜入欧の清算を
否応なくアタシたち日本人は
迫られてくるのです。
アタシたちの置かれた状況は
非常に困難な状況で、
並大抵のことではありません。
しかし、
これを乗り越えなければ、
日本の再生はありえず、
それだけの覚悟がアタシたち
日本人には必須だというのが、
アタシの断定です!