れいわ新選組。
さて、明日の選挙結果はどうなるか?
浮動票の予測は全くつかない。
テレビ、新聞の世論調査など政権側の
希望的観測でしかない。
全国で繰り広げられている、
れいわ新選組の選挙演説は
日を追うごとに聴衆の増加
著しく、
アタシたち日本国民の怒りの
代弁者として、
れいわ新選組が定着した証拠。
とくに、東京選挙区は
公明党の卑劣な選挙活動への
(党代表が党名を捨てた選挙ポスター)
沖縄創価学会のこの人、
野原マサヨシ氏が真正面から批判
している選挙戦んだけれど、
東京都の創価学会員票が相当に
野原陣営に流れることは、
すでに確実と言ってよく、
沖縄知事選の様相を呈している
と断言できる。
比例区でも、
れいわ新選組の得票数はこれまでの
選挙動向を覆すものになることは確実で、
しかし、
そこはそれ、選挙不正という
IT大道具が票の差し替えで活躍という
巷の強大、執拗な噂と、
それを訴えるyoutubeの実写などから
アタシはそれを確信しているのだけれど、
事実ならば、
消費税増税強行のバックボーンであることは
間違いないことです。
票割パラメーターは基本設計は当に完了
していて、
・期日前投票
(これはかなり不正の温床。
事実、フランスでは期日前投票はこの理由
で禁止になった。)
・当日即日開票
地区、比例状況に応じて
そのパラメーターパターンを自動適用する
段取りでしょう。
しかし、ここに問題が・・・・
もし、投票率が大幅にアップすると
票数の前提土台が大幅に狂うことになり、
設計対応不能な例外対応となり、
これは全国をカバーしきれなくなる。
あくまでも、投票率が50%台を想定して
いるのであり、
だからこそ、
選挙戦突入の当日からテレビ・新聞は
こぞって、
与党過半数の勢い!!!
を大プロパガンダして、
なんとしても、
低投票率を達成したいのであり、
この選挙中でも、
選挙情報は大方、与党優勢であり、
ときたまガス抜きとして、
野党統一候補、日増しに巻き返し
というような、
低投票率を固定するような姑息な
ことをしているのだけれど、
しかし、これで
ネットの情報拡散の勢いが止まること
は全くなくて、
益々多くの人、
特に無党派層、選挙無関心層の
投票行動が促進されるだけでしょうよ。
それにしても、
アベ~ステルス街頭演説で、
アベ~の批判をすると、
警察が取り囲んでそれを妨害する
と言う事態は、
もうアベ~自公政権が終わっている
ということを示して余りあるのです。
考えてみれば、アタシたちは
「飯が食えない」この現実に苦しめ
られていて、
その背景に気が付かない
いまだに多数のB層は、
選挙権放棄か、自公への投票を
今回も繰り返すことでしょうよ。
しかし、ここが非常に懸念されることで、
「飯が食えない」この背景をB層が
気づいたとき、
この不満の行き先を本物の台頭極右
が吸収する可能性が大ということで、
これが、
明治維新、敗戦後の日本の清算を
迫ることになり、
混乱、動乱による流血を生み出す
ことになるのではないか?
アタシはこれを恐れているのです。
だからこそ、この参院選で
れいわ新選組の躍進を強く望んで
いますし、
野党の躍進も同様なんです。
この狭い日本列島で、
流血の政治闘争なんてのは、
金輪際御免!!!!!
アタシのスタンスです。