米国内戦は、
トランプが決定的な優勢。
NHKを筆頭に日本のマスコミが
いくらトランプ叩きに歩調を合わせ、
大本営発表をしようとも、
日々、形成は益々トランプに傾いて
おり、
事実、
ボーイング:737MAX、
ロッキード:F35
の事故では軍産複合体の要が
音を立てて崩れていく様を
世界にさらけ出しているのですから、
この光景より敷衍するに、
米国守旧派は敗走に次ぐ敗走
であることは明白で、
この事実が、
アタシたちの日本の政治に決定的
な作用を及ぼすことも自明となって
きました。
つまり、
最後の金づる日本は、
米国守旧派 ⇒ トランプ派
へ取込みが始まることは、
現在、始まっている
日米貿易経済交渉で明確に
なることでしょう。
アッソー(麻生)や、茂木、世耕程度の
稚拙な頭では、
正しく、
子供の使い
そのもので、
トランプ政権に完全に取り込まれる
ことは目に見えているのです。
米国守旧派を黒幕として、
新自由主義の”しんがり”をひた走る
アベ~自公政権、霞が関、大手町界隈
は、
その黒幕の衰弱に伴い、
ここに止めを刺されるのです。
さて、
それではアタシたちは、
間違いなく
”飯が食っていけない”
こういう事態になってしまうのです。
決定的なのは、
大きく円高に振れることで、
輸出立国日本など、
”ぶっ飛んでしまう”のです。
ということは、
自動車立国の地位も決定的に
危うくなり、
輸出で稼ぐこと自体が政策として
立ち行かなくなって、
さらに、
1000兆円をはるかに凌ぐであろう
財政累積赤字、
一貫した金融緩和により、
完全に疲弊した市中金融機関
という現実は、
日銀もろとも、
日本の金融体制を破壊してしまう
ことでしょう。
このような事態で、
アタシたち日本人は、
ささやかな安逸に逃避して、
政治・経済の機能不全に
見ざる、聞かざる、言わざる
を貫くでしょうか?
雇用不安
⇒ 生活不安
とにかく、
”飯が食えない”
その現実に、
日本国中が晒されても・・・・
黙っていないでしょう!
日本人は!
怒り出します、間違いなく。
特に、
10代~20代の世代は。
”大人に任せておけない!”
こういう声が蔓延することでしょうし、
大荒れの様相を呈することでしょう。
アタシがこのブログで予測してきた
動乱日本の始まりで、
これは、
明治維新など問題にならない
変革をこの国の存続のために
強いるでしょう。
明治の文明開化、
敗戦時の進駐軍占領、
過去と180度異なる様相が
三度目の展開を迎えるのです。
そして、これは
完全独立国家日本であり、
脱亜入欧、占領保護国
としての欧米支配の日本
とは、
全く異なる、真の日本への
回帰です。
東京集中破壊、
地方群雄割拠、
こんな様相を呈して、
この10年は独立日本の礎が
築かれていく時代です。
しかし、
緊張感を伴う非常に厳しい現実
であることも間違いなく、
それが、落ち着くのは
さらに10年の歳月は必要であり、
20年を経てようやく、
安定した独立国家日本となって
いき、
その完成はさらに10年。
都合30年の日本国家独立再建
の道となることでしょう。
これがアタシの確信です。