大阪府の住民は本当に大丈夫?
そんなことを、思っているのは
アタシだけ?
知事と市長を入れ替えなんてことを
二回もやって、
それに乗っかった大阪府、大阪市の
選挙民。
モリカケ問題に絡む人が、
知事 ⇒ 市長へ、
アタシにはその選挙感覚が理解できな~い!
自分が食っていけたらそれでいい・・・
政治に無関心?
大阪府の選挙もそうだけれど、
どうも、日本の有権者は
マスコミの忖度どうのこうのは通り過ぎて、
”誰に投票しても変わらない”
という、
依存心ベッタリに堕落していないか?!
・消費税10%実行を宣言されても、
・毎年収入が減り続けても、
・水道が民営化されても、
・年金が消滅寸前でも、
・国民皆保険が崩壊寸前でも、
・3.11以来の放射能汚染加速でも、
・・・
自民党を支持。
これは、
不正選挙ということも巷言われている
けれど、
ならば、
それを追求する野党政治勢力もなく、
これを俯瞰すると何のことはない、
こりゃ、
”我が亡き後に洪水は来たれ”
ってことで、
次世代、将来の人々への
責任を回避して、
自分の日々の生活に埋没!!!
そういうことじゃあないですか?
・今だけ
・金だけ
・自分だけ
そういうことですね。
しかし!
そういうことを、
苦心惨憺の被害者となる次世代を
担う、
今の10代~20代の中に、
大いなる違和感、危機感、嫌悪感
を持つ人々が今後、爆発的に急増し、
世代間闘争、断絶の結果、
”アホ世代、平成元禄の輩”
そんな、
レッテルを貼られかねない
アタシは強くそれを感じるのです。
すでに激動の時代ですが、
依存心の穴に閉じこもっていれば、
結局は、
一番の貧乏くじを引くのはその当事者
ということを、
気がつかないのも不幸なことです。
アタシなんか、
貧乏暇なしで日々、商売やっている
けれど、
思うに、
安穏と会社勤めの人々をみるにつけ、
”こりゃ、重症だわ!
政治なんかまるっきり別次元”
という雰囲気をピリピリと
感じてしまうのですが。
”本当に動乱の世を生きて行けるの
のだろうか?”
ああ、人事心配する前に、
アタシは、本日も巷の一商売人として、
かけづり回っています。
”日本人の商売も、
随分小さくなったな~”
これがアタシの実感。