真実の歴史を知ることは
本当に難しい。
アタシたちは、
嘘の歴史を教えられている。
どうでした、
学校の歴史授業は興味が湧き、
人生を鼓舞するものだったでしょうか?
アタシ?
本当につまらないものでした。
特に、日本史は。
世界史は余りにも概説、羅列的で
一体何を教えたいのか多いなる疑問
でした。
ならば、自分で独学ということで、
岩波やら小学館やら様々な歴史叢書
の類を購入してみたものの・・・
”何か違う・・・資料としても
納得できない・・・”
そんな気持ちが強かったのです。
”講座学問とはそんなものだろう”
これが、アタシの20代前半の結論。
さて、
現在、亡国まっしぐらの
暴走アベ~自公政権なのですが、
本来、アタシたち日本という国家
は、
世界最古の国家なのですが、
いったい、
その歴史の事実はどうなのでしょうか?
アタシは、
様々な情報に揺れ動きますが、
その中で、
”自分の頭で考える”
ことは、肝に銘じています。
ですから、
右やら左やら狂信やらのレッテル
にかかわらず、
様々な視点で学ぶことにしています。
そうして、
最近思うのは
●酷いことは間違いないことに
しても
現在の日本の政治は
本当のそれほど酷いのか?
ということで、
●本来もっと酷かったのではないか?
ということ疑問なのでしたが、
本澤二郎氏の
ブログ:「ジャーナリスト同盟」通信
以下、引用の記事は
日本という国家の闇を鋭く指摘している
と思うのです。
暴走するべくして、暴走する
アタシたちの日本。
学生の頃、
何で読んだか忘れましたが、
”この日本という国家は
国民に冷酷な国家である”
という文言だけが脳裏に強く
焼き付いているアタシです。
本当の歴史は何なのか?
それがアタシたちに周知されなけ
れば、
アタシたち庶民が歴史の
主人公となることはない!
これだけは真実だと確信
しているしだいです。