おかしいと思いませんか?
東京地検!
カルロス・ゴーン氏の逮捕。
東京地裁は勾留延長を却下!
にも拘わらず、完全無視で、
再逮捕。
国内からも、海外からも
批判が強まるばかり。
いったい、
東京地検とは何者なのか?
今回の逮捕については、
マクロン、EUと対立する
トランプ政権が絡んでいるとの噂が
あるけれど、
この辺り、あながち外れとも
言えないとアタシは思うのですが・・・
これが、国策逮捕と絡んでいるのでは?
トランプはEUは敵だと明言しています。
EU=新自由主義(共産主義)=国際金融資本
だからです。
EUは経済的に中国に接近中!
という視点で、
日産がマクロン・フランス政府をバックにした
ルノーに乗っ取られることに、
トランプが待ったをかけさせた!
それは、
中国へ、日産、三菱の自動車技術
とくに、電気自動車(EV)の技術が
流れることを防ぐため。
中国はEVに特に力を注いでいるという
背景からうなずけることです。
さらに、
中国内で政治対立があって、
習近平(反EUとアタシの判断)
と
江沢民周辺のEU派
の対立。
つまり、
この対立構図の範疇に、
カルロス・ゴーンの逮捕劇があると
アタシの確信。
日本政府など単なる駒ですよ。
向こう側(米国守旧派、EU)についた側で、
もはや日本人じゃあないのですから。
外交など端からあるわけないのです。
しかし、この世界の政治情勢下、
今や、
アベ~自公政権は保身のために、
トランプに命乞いをした!
そういうことではないですか?
それにしても、
日産という会社、情けない会社ですね。
元々、社内対立が激しい会社だから
経営が左前になって、
リストラもできなくて、
ゴーンの力を借りて、大リストラをして、
息を吹き返し、
そして今、ゴーンに反旗。
やることが、
姑息ですよ。
体質は何も変わっていないのです。
不要ですから、
市場から撤退してください。