人生200年の時代ならば・・・ | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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人生を一大プロジェクトと見立て、自己完成に向けて邁進する日誌

 

人の寿命が200歳になったら・・・

 

世の中どうなるんでしょうね?

 

青年やら中年やら、熟年、老人・・・

 

どういう分け方になるんでしょう?

 

こんな分け方があるようですが、

 

これって、上限は人生100年が前提

じゃあないでしょうか?

 

幼年期0~4歳、

少年期5~14歳、

青年期15~24歳、

壮年期25~44歳、

中年期45~64歳、

高年期65歳~

 

じゃあ、人生200年は2倍の人生

だから、

 

単純倍率計算で、

 

幼年期0~4歳   → 0~8歳

少年期5~14歳、 → 10~28歳

青年期15~24歳、→ 30~48歳

壮年期25~44歳、→ 50~88歳

中年期45~64歳、→ 90~128歳

高年期65歳~ → 130歳~

 

こうなるんだけれど、

 

少年期が28歳までなんて

笑っちゃいますね~。

 

”おいそこの僕ちゃん”

な~んて上の世代から呼ばれる

んでしょうか?

 

今の爺さん、婆さんの世代が

壮年期、中年期ってことになると

 

年金なんて当然無縁になって、

90歳でも現役バリバリなんてことに

なって、

 

高年期の親を養っているんでしょうか?

 

その高年期の130歳を超えた親は、

”まだまだ若いもんには負けんよ”

 

な~んて頑張っているんでしょうか?

 

病院なんて行ったら、

150歳だ、180歳だ・・という

超高年期の正しく老人ばかりだったり

して。

 

政治なんてどうなっているんでしょうね~。

 

中年期、高年期がやはり幅を利かせて

いるのでしょうか?

 

90歳以上ですからね~その時は。

 

化け物の世界じゃあないの?

 

ああ、それから

地球の人口なんてどうなっているん

でしょうね~。

 

今ですら73憶とからしいけれど、

人生200年時代ならば、

 

150憶は突破してしまっていて、

これじゃあ地球の資源では食って

行けませんよ。

 

ならば・・・

ということで人間のサイズを1/2に

したりして・・・

 

遺伝子組み換えやって・・・

 

すると、

現人類グループと

アフリカのピグミー族のような新人類グループ

の混在になって、

 

誰が大人で、誰が子供なんてことの

分別もつかなくなって、

 

”わやですわ~”

なんてことになっていたりして。

 

それとも、

その頃には、月やら火星やらに

人間が移住して、

 

月人間やら火星人になるのかしらね~。

 

で、もって

国家の争いならぬ、惑星間戦争でも

勃発しているのでしょうか?

 

ああ、これぞスターウォーズ。

 

でも、こうなると

ドラえもんのあの“どこでもドア~”

なんてのが出現していて、

 

簡単に月やら火星に行けるとか・・・

 

 

 

ああ、変なこと考えて来たけれど、

200年も生きるなんてことになったら、

 

人生に飽きてしまわない?

人間の世界は完全に停滞してしまわない?

 

新陳代謝がね~、不活発になって・・・

 

短い人生、あっという間に迫りくる死。

 

だからこそ、

そこに永遠を見出そうとするし、

 

そこに人生の意義、存在の意味を

問うのではないでしょうか?

 

200年も生きなくても、

輪廻転生という世界があるとも

言われていて、

 

アタシはこれを、

信じる口なんですが、

 

だから来世に期待しますよ。

 

そのためには、

今、この瞬間が人生だと噛みしめて、

 

最後まで一所懸命。

 

それで行こうと決めているのですが。

 

あなたは?