いつまで、終戦偽善をやるのだマスコミ! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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本日8月15日 → 終戦記念日です。

1945年(昭和20年)から73年。

 

アタシが子供の頃には、

毎年、この日になると、

 

テレビ・新聞では、

”二度と繰り返しません過ちは”

 

などと、

今思えば白々しい、

 

大本営発表加担のマスコミの

姿があったわけですが、

 

何のことはない、

今ではその加担どころではなく、

 

NHKを筆頭に、

常時政権加担捏造報道をする

日常に、

 

反省の余地も垣間見えない

落ちぶれた利権亡者の醜き

成れの果ては、

 

今や、アタシたち国民と敵対する

プロパガンダ機関と相成ったのです。

 

景気を捏造し、

内閣支持率を捏造し、

内閣に不利な報道は隠蔽し、

 

霞ヶ関、大手町、永田町の

情報下請屋、、

 

隷米(米国守旧派)の旗振り屋

として、

 

米国の100に余るメディアと

歩調を合わせてトランプ政権の、

 

足を引っ張ることに執心している

本当に醜い姿をさらけ出していま

す。

 

残虐非道な

原爆投下、

東京無差別大空襲

など、

 

明らかに、国際法違反であるにも

かかわらず、

 

なぜ、マスコミは

連合国のこの虐殺を追及しないで

きたのか?

 

それが、

終戦にいたる止むを得ざる事態で

あったという認識を、

 

なぜ定着させようとしてきたのか?

 

歴史的な流れで考えれば、

73年ほどの歳月で忘れ去られる

ことではなく、

 

日本独立が達成されたなら、

必ず終戦の追求が成されるであろう

ことは、

 

連合国(特に米国)は十分承知して

いるはずで、

 

それは、

禁じ手を使った場合は、

 

必ず報復が待っている

ということを彼ら自体の文化の

絶対条件になっているからなのです。

 

白人体制に、

突出した科学力と

屈強な戦闘力で挑み、

 

 

敗戦はしたものの、

アジアの植民地を解放して、

 

その後の植民地政策を転換させた

日本という国は、

 

白人体制を転覆させる恐るべき、

そして、殲滅すべき憎い相手と

 

写ったことは間違いのないことです。

 

このような事実を、

日本のマスコミが一貫して避けて

きたその姿勢に、

 

その素性たる卑屈さ、脆弱さに

気づくのは時間を要しないことだった

ことを、

 

アタシは鮮明に覚えているのです。

 

歴史的背景として、

・江戸時代より欧米の圧力、

・明治維新での欧米の暗躍、

・日露戦争での代理戦争利用、

・第二次大戦での謀略的参戦誘導

・・・

 

日本人は絶えず、欧米の戦略にさらされ

ながら、

 

世界最古の国家として居住してきたのです。

 

この国が独立を保持することは、

周辺諸国を勘案すると並大抵のことでは

ないのです。

 

だからこそ、

正確な情報を伝えるジャーナリズムは

島国日本にとって強固な武器となるの

です。

 

が、しかし・・・

 

それを、

完全に占拠された現状では、

 

その開放を闘い取ることから

始めなければならないのです。