アベ~政権後は軍事政権か? | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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米朝会談の中止を、

ただ一国支持して世界に大恥。

 

バカの巣窟に間違いなアベ~政権。

 

それでも、アベ~は自民総裁三選を

目指しているそうで、

 

間違いなく、

サイコパス(精神病質者)なのです。

 

あなた、思いませんか?

 

国会の会期延長で、

働き方法案等を強行可決する目論み

でしょうが、

 

しかも、これが総裁三選の実績になる

というのですから、

 

益々、自爆の様相を呈してきました。

 

考えてみればこの国は、

米国守旧派が依然として掌握し、

 

サイコパスに政権の顔を演じさせて

いるわけですが、

 

その裏方に、

・霞ヶ関官僚群

・経団連等、経済団体

・労働団体

・テレビ、新聞等のマスコミ

・宗教団体

・大学等教育機関

・・・

 

とまあ、

輻輳する利権で縛り上げ、

 

突かれてはまずい弱みを握られ、

 

あるいは、

恐喝の恐ろしさで縛りあげ、

 

金縛り状態にして、

マフィア状況になっているのでは

ないか?

 

そんな気がするのですが・・・・。

 

こうなると、

実質はアウトローの世界が日本を支配

している!

 

そうとらえて間違いないと思うのですが、

 

このアウトロー、

ヤクザ社会などと違って、

 

規範というものがない!

 

つまり、ドロドロのバラバラというところで、

 

そこは、末期症状の植民地以下、保護領の

現実なのでしょう。

 

終いに、

・軍事でさえも傭兵化し、

保護領扱いも極まっていて、

 

イラクや、南スーダンでPKOと言いながら、

散々に攻撃されて、

 

犠牲者が出ないと白を切る。

日報をひた隠しにして真っ黒け。

 

こんな状況では、

防衛省制服組と自衛隊の現場との

対立はさぞかし激烈ではないか?

 

という推測をするのです。

 

ええ、

過去日本軍の反乱の歴史を思う

たびに。

 

いくら戦後、米国軍事に組み込まれた

組織と言えど、

 

武器を持ち、現地におも向いて、

実質戦闘を経験したということは、

 

実質日本軍は実践の経験はない!

 

ということは成立しなくなったのです。

 

憲法9条で永久に軍隊を持たない

と宣言しているのですが、

 

朝鮮戦争から出自した自衛隊は

敗戦の清算を経ないまま、

 

いつしか、

旧日本軍の体質を継承したまま

今日に至っているのではないか?

 

アタシは強くそのように思うのです。

 

実際、

アタシたちは自衛隊の組織、実態

をどこまで知らされているのでしょうか?

 

皆無に近いのでは?

 

いつの間にか、米国隷属を通じて、

・日本の軍産複合体

 

が確固として構築されているので

はないでしょうか?

 

アベ~政権、野党の体たらく

 

つまり、政党政治が完全に機能喪失

している中で、

 

アタシたち国民は、

”飯が食えない!本当に!”

 

そういう中で、

悪を懲らしめる → 勧善懲悪

 

の世界をいつしか希求している!

 

あなたは、そういう雰囲気を感じる

ことはありませんか?

 

アベ~政権は間違いなく近々に消滅

しますし、

 

自公政権も終焉して政党政治事態も

解体同然になることでしょう。

 

しかし、

それが日本の夜明けかと言えば

 

そうではなく、

そこから敗戦後、いや明治維新以来の

日本の清算が始まるのです。

 

そこで、一時的に前面に登場するのは

実質、軍事政権の様相をおびたもの。

 

アタシの理屈です。

 

米国、ロシア、中国、北朝鮮・・・

 

世界の主要国は実質、軍事政権

です。

 

日本の独立を勝ち得るには、

この軍事の力を必要とする!

 

これが現実ではないでしょうか?

残念ながら。

 

今の日本は母系的な社会であり、

 

それが、カオス状況をもたらしていて、

社会全体の力が分散して、収束する

ところがないのです。

 

こういう状況を歴史の流れは、

父系的な社会で復元しようとするのです。

 

アタシはアベ~政権は、

もはやルーマニアのチャウシェスク政権を

超えたと過去に発言しましたが、

 

これは間違いのないことです。

 

そして、この政権は

間違いなく司直の手により一網打尽に

裁かれることは自明です。

 

そこに登場するのは

多くの国民が支持する政権になるのです。

 

戦前の日本と同じことです。

 

それを経済界は特需の喚起として

歓迎することでしょう。

 

しかしこれは、

国家予算の硬直化、

経済の硬直化

 

をもたらす

 

軍事経済化に他ならないのです。

 

アタシはこの状況は、

10年は継続されると推測します。

 

世界情勢から考えると、

それが戦前の軍事政権のような

形にはならないと思われますが、

 

それでも、

社会の様相は一変せざるを得ない

と確信しています。

 

その中で、

若い世代(現在の10代、20代)から、

 

歴史に残るあの安保闘争時代の

政治的関心の高い勢力が台頭

することでしょう。

 

歴史的な教訓を通して、

この勢力に日本の未来は左右される

ことは間違いないことです。

 

こういう視点から、

アタシは新しい日本はすでに始動

していて、

 

その完成まで、

10年~20年の歳月を必要とする

と思っています。

 

その時には、

日本は完全独立国家となっている。

 

そういうことを信じているのです。