家訓を残すに足る親に | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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人生を一大プロジェクトと見立て、自己完成に向けて邁進する日誌

 

子供が少ない!

 

これアタシの実感。

 

晩婚化、

雇用・収入不安定、漸減

 

となれば、

お金のかかる子供は、

 

その数を制限せざるを得ない。

 

それが昨今の現実。

 

 

アタシは、子供が3人。

 

”せめて三人いなくては”

これが、アタシの考え。

 

しかし、

三人を養うには、

 

尋常ならざるハードな労働

だったことは確かで、

 

むろん、商売(自営)という

こともあるのですが・・・

 

三人もいれば、

奥さんも専業主婦でないと

無理というものです。

 

”年取ったら子供3人いれば

安心できる”

 

アタシの計算高さ。

 

二人なら、

こっち か あっち。

 

三人なら、

もう一人余裕があるのです。

 

”家族としてのまとまりができる”

のです。

 

国防ならぬ家防でしょうか。

 

アタシは、

家は継続していくもの絶対に

という信念。

 

そうすれば、

必ず繁栄する時期

が来る。

 

”人間万事塞翁が馬”

 

 

それにつけても、

教育費にはお金がね~・・かかる!

 

大学は本当にもう・・・

 

なんなんでしょうね~。

 

国立だって初年度は90万円は必要

なんですから。

 

私学だったら・・・ああ・・・ってところ。

 

アタシは子供に言いました。

 

”上げ底はダメだぞ、

勉強したければ自助努力でやれ!”

 

ということで、

塾通いは基本的にダメ!

 

有名大学に行って欲しいのではなく、

”考えよ!一生学問できる人になれ!”

 

これが、

親としてのアタシのスタンス。

 

ということで、

アタシの子供たちは、

 

それなりに個性のある、独立心の強い

人になったかな~という感じです。

 

ええ、

これで老後は安心!!

 

なんてことは金輪際関係なし

なんです実は。

 

冗談じゃあありません。

 

なんで子供に依存しなければ

ならないのでしょう。

 

アタシは親ですから、

死ぬまで子供の教育者なんです。

 

家訓を残すに足る親!

 

そうありたいのです。