日本独立、軍事への清算! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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米国は経済もカオス(混沌)

なら、

 

トランプ対守旧派の

内戦はもう覇権どころではなく、

 

世界各地から米軍完全撤退。

 

そりゃそうでしょ、

派遣している意味がないし、

 

第一、金がないのに

どうやって駐留するの?

 

そりゃ、日本の

「思いやり予算」なんて名ばかりの

 

保護国=強奪駐留費用

 

なら別だけれど。

 

この米軍、中東では、

ロシア、イラン、トルコには押され放し、

 

とうとうシリアでは、

デッチアゲ反政府軍が、

 

ロシア、シリアの連合軍に

駆逐されている現状であり、

 

こうなると、

イスラエル、サウジの国家的危機

→崩壊もかなりの確率へ。

 

さらに、

 

アフガニスタンでも、

タリバンとの和解 → 撤退

がトランプ政権の悲願。

 

中国にしても、

クリントン民主党=共産主義

は都合がよかった!

 

けれど、

それも過去の話。

 

トランプでは、

中国経済は先細りだし、

 

鄧小平以来の共産党の

修正主義も、

 

結局は一部の富裕、中間層

だけ潤っただけで、

 

貧しく、圧倒的多数の

・下層階級(農民、労働者)

・周辺異民族地域

 

は、

 

共産党独裁圧制に

困窮を極めているのでは?

 

 

だからこそ、

日本を刺激して日中対立で

独裁維持

 

そんなところではないのか?

 

 

もっと言えば、

 

米国守旧派と中国、北朝鮮

は今までつるんできて、

 

極東の軍事緊張を作り出し、

 

その結果として、

中国の経済発展を推し進めた

 

とあたしは理解していて、

 

それは、

 

ユーラシア経済枢軸の隠蔽戦略

だった!

 

それがアタシの理解です。

 

となれば、

 

・ロシアの北方領土返還

・シベリアを中心とした極東開発

 

は、

 

封印を解いてしまうわけで、

 

ドイツ+ロシア+日本

の枢軸が、

 

ユーラシア時代を急速に

呼び込むことになる。

 

そういうことですよ。

 

 

英米覇権は、

それを押さえ込むための

ものだったとアタシは考えます。

 

ロシア革命でソ連が誕生した

のは、

 

英米覇権の先駆けだったのです。

 

 

まあ、

さんざんやられて来た!

 

そういうことですよ。

 

 

その中で一番ひどい目にあった

のは、

 

日本がダントツなんです。

 

戦争に引き釣り込まれ

(日露、第一、二次大戦・・・)

 

そして、

虐殺=原爆、無差別空襲

正しくジパング=富の簒奪

占領=保護国化

 

そうして、

今アタシたちの日々は、

 

もう、惨憺たるものになっていて、

 

しかし、

それは勤勉、性善説信望という

 

日本人の基本的な性格を利用

され!

 

だからこそ、

 

3S政策

(スポーツ、セックス、スクリーン)

という、

 

単純な政策がまかり通って

しまうことにもなっているのです。

 

 

しかし、

米軍の撤退、

自民政権崩壊、

 

により、

 

独立日本に向けて、

必至の国防において、

 

日本軍の復活、

 

そして、

軍事的色彩の強い政権

 

というプロセスは十分ありえる

のですが、

 

避けて通れない事態であると

アタシは考えます。

 

 

どの国も自分の国が一番!

 

これが国際政治の変わることのない

現実です。

 

 

米軍が戦前日本帝国主義の復活

への番犬で、

 

それは止むを得なかった

 

という見解もありますが、

 

 

アタシたちの軍事への清算は

アタシたちの手で行うべきで、

 

それには一切手がつけられて

いなく、

 

他国への依存では、

国家は立ち行かないのです。

 

 

アタシたちの将来は、

この清算に決着をつけない限り、

 

一歩の進まない!

 

これだけは、明確です。

 

米国の現状を見るにつけ・・・