高齢化社会の現実。
病院は老人だらけ・・・
そりゃ、人間だもの
歳とりますよ、誰だって。
でも、
長老という位置づけは皆無に
近くて、
”邪魔者!”として、
親族、家族にのしかかる、
その現実。
しかし、
その家族も収入漸減とともに、
老人の年金を当てにする
家庭も少なからずあるのでは?
それも、
後期高齢となる頃には、
負担増大で赤字になって、
疲れ切り、
自身さえ高齢秒読みの状況に、
大いなる不安感を隠蔽しながら・・・
仕方ないから、
共働き、副業(パート、アルバイト)
そんな家庭、
日本全国溢れ返っている!
とアタシは思うのです。
周囲の状況切迫を見るにつけ。
なんでこうなるの?
医療費年間40兆円!!!!
なんなんだこりゃ?!
そのお金、
医療行政の利権流出
じゃあないのか?
世界市場類例を見ない
日本の消費税という悪法
で、
物を買うたびに、
8%!!!!!です8%!
の直接税ですよ、ええ。
またこれを、
企業が取り込むザル法
があって・・・
払った税金が、
高齢化社会をパススルー
ここに問題がある!!
高齢化社会詐欺!
地球温暖化詐欺!と同じこと。
結局、
企業化社会の到達点です。
騙さなければ、
経済発展(拡大再生産)は不可能。
しかし、これも論理破綻して、
完全企業化社会にしてしまえ!
独占=競争の排除
となって、
消費の選択の自由を奪う!
これです。
企業>国家
→ 企業=国家
供給者>需要者
の関係に。
これは、共産主義です。
騙されていたんですよ、ええ。
資本主義は共産主義への過程
だった。
となれば、
老人って邪魔ですよね。
それと、
人口が多いというのも、
資源的には余裕がない
という安易な論理で、
普通に”それ削減”
という発想になってきて、
じゃあ誰が、どうするの?
ということを思うとき、
特権階級による、
庶民の支配(隷属)って
ことになって、
”所詮、庶民は牛や馬”
という、
ことを志向する徒党が
いて、
さて、
現在の世界がどう動いて
いくのか?!
インターネットが
・情報公開、
・情報共有
の扉を開いたのであれば、
上記、徒党の目論見は
夢と終わるでしょうが、
ネットが、
共産化への序章であるならば、
ドップリ、
はまり込んでしまうのでして、
この当たりの攻防が、
世界中で繰り広げられている?
高齢化社会から、
なんだか話が大きくなった
けれど、
それって、
人類社会の象徴的なこと
であって、
だれだって、
平和に、豊かに歳をとりたい!
人生の本当に大切な
あり方なんじゃあないですか?
姥捨て山じゃあ何のために
生きてきたのかわからない。
人生は、
生計=いかに生活(食って)いくか
家計=いかに家族を営むか
身計=いかに社会で身を立てるか
だけではないのです。
老計=いかに老いるか
死計=いかに満ちたりて死ぬか
ここが、
人類社会のシステムには
完全に欠如しているのです。
ということは、
世代による分断統治
がまかり通る構造となっているのです。
これでは、
人類社会は成立しないのです。
カオス(混乱)の拡大再生産
になるのです。
その象徴が、パラノイア発想の
スクラップ&ビルド=戦争
と、
アタシは確信しているのですが・・・
あなたは、どう思われますか?