冠婚葬祭。
お金かかりました。
ところが、最近は
縮小傾向顕著なようで・・・
・結婚式
若い人は見栄はってまで、
豪華な結婚式なんて・・・
特にホテルなんかでは
高いの何ので敬遠される
傾向にあるのでは・・・
・葬祭
家族葬が顕著に増えている
ようです。
これも残された家族には
負担になりますから。
思うに、
アタシたちは庶民なんで、
慎ましくというのが本来
であって、
商業主義に乗せられて
見栄張ってきた！
それが実際のところでしょう。
親族一同が顔を合わすのは
冠婚葬祭だけ、
なんてことに、
日本社会はなってしまったという
側面もあるのでしょうが・・・
現実は年々、生活は厳しくなって
きて、
・家のローン負担
・子供の教育費
・年寄りの面倒見
・・・
いろいろと家計負担は
増大ぎみで、
冠婚葬祭への
本音がでるというものです。
相互に負担が大きすぎる。
偽らざるところじゃあないでしょうか？
そういうアタシは、
結婚式は身内だけの超質素でした。
気持ちは幸せ一杯でも、
”それが続くかどうか？？？”
という気持ちでしたから、
”本当に幸せを確認したら、
その時盛大に祝おう！”
という気持ちの方が強くて、
式自体への価値観は全く
なかったのです。
で、今は
可もなく不可もなく・・・
”まあそれなりにいいかな～”
という感じ・・・
坦々とした関係でしょうか。
冠婚葬祭業の方々には、
昨今は、
厳しい現実なのかもしれませんが、
大切なのは、
・本物のお付き合い
・相手を思いやる心持ち
ではないでしょうか？
あなたはどう思いますか？