いつの間にか、
行き慣れた存在・・・
百均。
昨日、
”3色ボールペンを買おう”
と思いました。
文具専門店 → 500円
百均 → 100円
で、アタシは
どちらも止め。
”300円ほどのもの探そう。
それが妥当”
という結論。
政府が日銀にインフレ2%を
宣言させ、
景気回復なんて、
実は嘘八百で、
何年やっても、
デフレ経済まっしぐら。
今もデフレ絶好調。
景気は最悪を更新中。
そりゃあ、
有効求人倍率は人手不足
を反映して、
1.5倍強ほど。
しかし、
・正社員の雇用
・平均年収
は減る一方で、
・非正規雇用
・外国人労働
は増える一方。
何のことはない、
非正規労働者 の 不足
そういうことですよ。
でもって、
質が著しく低下していて、
その点も、
人手不足に拍車
・・・ということです。
そりゃ、
訓練も、教育も、保障もなくて、
人材やら質やら求める方が
”厚かましい”
のであって、
そういう点で、
経営者の質が一番低下していて、
”小賢しい輩が、
跋扈している周回遅れ”
それが、相場になっていて、
しかし、
ましな経営
は、
ましな人材
を、
それ相応の待遇で迎え
ていて、
この当たり、冒頭の
500円 と 100円 の 違い
ってことなんじゃあないか?
と、アタシは思っていて、
しかし、
どちらも、適正価格って領域
ではなくて、
そこは、
貧富の差に象徴されている!
のであって、
アタシなんか、
300円が妥当と言ったけれど、
富の配分の平均化という
ことなんです。
それは、
お金が流通して、
・多くの人が無理なく豊かになり、
・税収も自然増で、
・社会保障も強固になり、
生活が安定して、
・適正年齢で結婚できて、
・少子化も解消され
中流家庭が大勢を占める
社会なんです。
百金が隆盛なんて社会は
富の配分に問題大有りで、
しかも、
その大きな障害は、
富が常時盗られている!
という現実なのです。
太平洋を挟んだ、
あの国ですよ。
アメリカンドリームのね~。
この国ではホームレス化が
かなり深刻のようですが、
富は1%が掴んでいて、
それも、
海外へ富を移転させていて、
税収など期待できる分けもなく・・・
ということで、
日本の富がこの国の財政を
支えるという現実。
どちらの国民も
貧しいのです。
ああ、あちらの国に
百均はないのかしら・・・