国防!根本的、経済的、効率的に! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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中国の潜水艦(原潜?)が

沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域に進入

 

で、その接続領域とは?

 

大辞林 第三版の解説

 

領海の外側の一定範囲の水域。

沿岸国は、この水域で通関・財政・出入国管理・衛生について

一定の権限を行使できる。

 

ということで、

 

頼りない防衛相が記者会見

 

していたけれど、

 

何なんでしょうね、あの弱気!

 

これが、日本国を預かる防衛相?

 

情けない!

 

 

大人しいから舐められるんです。

 

 

だいたい、

国防という認識が日本の政治には

致命的に欠如していて、

 

その象徴が原発で、

 

いつでも白旗揚げます状態

で、

 

実態は国防放棄!!!

 

なんです。

 

 

右翼だ、左翼だ、中道だ

という、

 

非現実的な政治思想(スタンス)

なんてどうでもよくて、

 

世界最古の国家、日本!

 

これを維持するのは、

当然ながら国是なんです。

 

 

まあ、中国程度は

人口国家であって、

 

何が4000年の歴史か知らない

けれど、

 

実態は、

分裂国家、異民族支配の連続で、

 

欧米の国際政治の都合で、

中共が成立したという経緯を

 

見つめるべきであって、

 

そういう背景で、

実際は軍閥国家とアタシは

思っていて、

 

内情は分裂している!

のであって、

 

そういう国家の国民への

目を反らす常套手段は、

 

外に敵を作る!!

 

これ以外ありません。

 

だから、

・尖閣列島

・南沙諸島

 

なんかの領海侵犯も頻発

したわけで、

 

考えてみれば、

15億人を一国家として

統治すること自体、

 

所詮は無理筋というものです。

 

 

ところで、

中国人の在日人数も増加

していて、

 

これも国防上は相当に

警戒すべきことで、

 

トロイの木馬ってところで、

政治戦略として捕らえ、

早急に対処する、

 

これは現在、

現実的国防の要

ではないでしょうか。

 

さて、

防衛費増額著しい日本

だけれど、

 

もっと、

根本的、経済的、効率的

に、

 

考えるのが国防というもので、

 

憲法改正などという、

自民党のオトボケ呪文なんて、

 

国防への何の実績にも

ならなくて、

 

領海侵犯されたら、

毅然たる態度で応じる!

 

これが当たり前の行為で

あって、

 

これが周知できない

国防システムなど、

 

腰抜け!!

 

と思われ、

 

輪をかけて舐められる

のは、

 

至極当然のことですよ。

 

他国への信頼など、

国際政治にはありません!

 

これが事実です。

 

国防とは今です。

 

これを積み重ねるのであって、

 

・米国隷属

・政治利権

・経済利権

・官僚利権

 

に埋没している事態では

ないのです。

 

危機は今、現実なのですから。