日本を破壊せよ、労働を破壊せよ | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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人生を一大プロジェクトと見立て、自己完成に向けて邁進する日誌

 

日本経済を破壊せよ!

 

労働市場を奪え

→ 労働法改正

 

そして・・・

非正規雇用がほぼ過半数に。

 

さらに、

外国人労働者の進出。

 

・人件費漸減

・法人税の異常な軽減

・企業への助成金

 

外資に乗っ取られた

日本の大手企業は、

 

巨額な内部留保を実現し、

 

それが、

ドルへの円の還流

というスパイラルへ。

 

 

この状況の中、

大不況で若手の人手不足になっていて、

 

それは、

求める質の人材が圧倒的に

不足しているということであり、

 

さらに、

意欲ある若手は海外に職を

求める傾向が加速していて

 

 

調達できるのは、

非正規(パート、アルバイト)に手馴れて、

 

社会的訓練、

職業訓練から阻害された

 

・意欲

・責任感

 

に欠如した、

 

植物的労働者ばかりという

事態を招いているのです。

 

 

欧米流儀(特に米国)の、

 

ウソに塗(まみ)れた、

投機経済(株式、金融)に

汚染された結果がこれです。

 

さて、

日本経済への対抗として

用意されたのが、

 

中国経済で、

これは欧米(特に米国)の政策であり、

 

そもそも、

中国共産党という代物が、

 

第二次大戦における、

中国国民党の圧倒的優勢を、

 

米国が遮断し、共産党政権を

誕生させたという事実が、

 

裏では米国、中国の蜜月で戦後一貫して

いる現実なのです。

 

 

現在、

在日外国人として中国人が異常増加

傾向なのですが、

 

民族移動という破壊戦略であり、

 

決して、

中国単独の政策ではなく、

 

欧米が後ろに控えているという

事実を見ておかなければならない

のです。

 

 

日本を破壊せよ!

 

なぜ?!

 

善(真実)を指向し、

勤勉であるからなのです。

 

それは欧米の、

善を憎み、ウソに塗れた欧米支配層

には、

 

天敵なのです。

 

欧米流儀では、

労働者 → 奴隷

 

でありこれは、

日本流儀の

 

労働者 → 家族

 

という考え方とは相容れない

ものなのです。

 

 

その奴隷の証が、

貨幣経済(経済アヘン)による消費中毒化

であり、

 

それは、

労働市場を破壊して、

 

奴隷=非正規雇用

 

による低収入化による生活困窮

を深化させ、

 

さらに貨幣依存=消費中毒化

 

というスパイラル政策なのです。

 

日本経済の破壊がこのまま

進むとは思われませんが、

 

無政府状態では、

打つ手がなく、

 

しばらく、迷走を続けることは

避けられそうもありません。