虚構を突くトランプ | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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虚構を突くトランプ。

 

イスラエルの首都問題は、

 

・サウジ,UAEなどのハグレ崩壊

アラブ諸国の矛盾

 

・イスラエル存立の矛盾

 

を曝け出すための、

 

トランプ流儀の謀略。

 

こうして、

選挙公約を果たし、

 

米国内戦の敵対勢力

である守旧派に沿うように

みせかけて、実は追い詰め、

 

益々、

イスラエルは窮地に陥る

 

ということでしょう。

 

実質、

中東はロシア、イラン、トルコ

の勝ちはすでに決定して、

 

 

こうなると、

今度は北朝鮮の出番で、

 

しかし、

ここもトランプは攻撃も辞さない

余裕の対立表明。

 

ここでも、

米国守旧派の虚構を突きながら

追い詰めているのです。

 

北朝鮮ダメ、

→ 中東

 

中東ダメ

→ 北朝鮮

 

何度、往復したら気が済むの?

 

こうして、

真綿で首を絞めるように

相手を追い込んで行く、

 

きっと、

トランプのビジネス手法が

それで、

 

その錬度たるや、

相当の領域に達している

のです。

 

魑魅魍魎、百鬼夜行の

不動産の世界で、

 

一代でのし上がる闇の実力を

持った男なのです。

 

米国は内戦中だけれど、

この男、米国の分裂も想定しいる

ことでしょう。

 

それも、

相手の虚構を晒しながら、

 

分裂の後の統一ということでも

ある

あって、

 

描いていることは、

かなりスケールが大きいと

 

これ、アタシの見立てです。

 

 

 

ああ、それと

アポロ計画以来の月探査を

再開し、

 

月面基地から火星探査を

することをトランプは認可

したけれど、

 

これも、

月面着陸の虚構を暴く

ことでしょう。

 

動考えても、

今の技術ではバンアレン帯を

突破して月に行くのは不可能。

 

ならば、

1979年のアポロの月面着陸

 

も、

その虚構が白日の下に晒される

のです。