金融第二次大戦の日本 | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

人生プロジェクトのマネジメント日誌

人生を一大プロジェクトと見立て、自己完成に向けて邁進する日誌

買い物するたびに

腹が立つ!!!!!!!!

 

あたしだけではないでしょ?

 

あなたも腹たちませんか?

 

世界に類例を見ない悪法、

日本の消費税。

 

 

あなた、

日本の税収知ってますか?

 

今年発表された2016年度税収は、

 

55兆4686億円。

 

で、

7年ぶりのマイナスだそうで、

 

法人税 5000億円マイナス

所得税 2000億円マイナス

消費税 2000億円マイナス

 

ひどいものです。

 

消費税が結局、

需要減退の引き金を引いて

いて、

 

法人所得は減り、

個人所得も減り、

 

それがまた、

消費に影響し

 

それが、

デフレ経済をさらに拡大

していく、

 

悪循環に完全に陥っていて、

 

これは、

日本経済を破壊する目的!

であって、

(ドル高円安の目論)

 

企業減税、補助金による保護、

で納税実質なしの大企業なんて

普通にあって、

 

それで、

溜め込んだ金は、

 

外資に資本を抑えられているから、

 

結局はドルに還流して行くのは

今じゃあ常識の範疇。

 

その挙句、税収が不足するという

ことで、

 

2018年10月には、

消費税10%が実施されるのだ

けれど、

 

あなた、2016年度税収の

消費税の税収総額しってますか?

 

17兆円! です 17兆円!

 

 

本来ならば、

景気を浮揚させて法人税、所得税

で税収が上がり、

 

バブル経済を政策で押さえながら、

 

軽度のインフレが継続して、

さらに税収が上がる

 

そして経済成長を達成して、

 

経済の競争力も強化されるという

 

ごく当たり前のことのできる

日本経済なのですが、

 

 

これでは、

バブルも弾け、金融緩和も行き着いた、

 

米国、中国、欧米には

大変困ることになるのです。

 

そこで、

日本経済を絶対に浮上させない

という、

 

米国を中心とした、

上記国々の思惑が実行されていると

アタシは確信しているのです。

 

科学技術力が突出し、

勤勉で正直な日本人なら、

 

日本経済は圧倒的に世界の覇権を

握ることは目に見えていて、

 

となれば、

世界の機軸通貨は日本円となるのです。

 

ということから、

結局は日本は金融第二次大戦

こういう局面に立たされていて、

 

今は、

完全占領に近い状態にある!

 

これが、

消費税10%による最後のダメ押し

で日本経済完全破壊ということです。

 

 

しかし、

それは間違いなく徒労に終わり、

 

結局、

金融バブルの付けは上記各国は

国民の戸塗の苦しみを経なければ

 

抜け出させない!

 

アタシはそう断言します。