エルサレム承認=米国内戦 | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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イスラエルの首都は、

 

エルサレム。

 

トランプ大統領が正式承認。

 

で、

中東はこれから大荒れ!

 

第三次大戦にもなりかねない?!

 

 

なんてこと、

あるわけない!

 

そりゃ、トランプにしてみれば、

選挙公約だからそれを実行した

 

ということでしょうが、

 

これには、何が裏があると

見るべきで、

 

直感、思いつくのは、

トランプのロシアンゲート疑惑

で、

 

この当たりの、

政治取引があった?

 

などと思われるけれど、

 

そんなものどうでもよくて、

 

誰が得をするのか?

なんであって、

 

じゃあ、この承認行為で、

イスラエルは得をするのか?

 

米国は中東での覇権を

ロシアから取り戻せるのか?

 

そんなことある訳もなく、

 

じゃあ一体何なのか?

 

結局、

アメリカンファーストという

ことではないですか?

 

中東情勢は勝手にしろ!

 

ということで、

 

どっちつかずのパンドラの箱を

こじ開けたから、

 

後は、

対立でも何でもいいから

決着をつけろ。

 

米国は、

そんなものに関わっていられない、

 

内戦が激化し、

いよいよ国家分裂の時に、

 

よその事などかまっていられる

余裕はない。

 

ということなのでしょう。

 

 

米国を乗っ取っている

守旧派との闘い!

 

この一貫としての

エルサレム承認。

 

アタシはそう見ているのですが・・・

 

動かざるを得ないようにして、

相手を疲弊させる。

 

そういう手を使ったのでしょうね。