人手不足、外国人労働者→日本破壊 | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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人生を一大プロジェクトと見立て、自己完成に向けて邁進する日誌

 

人手不足!

 

巷、中小企業は特に。

 

そこで、

外国人労働者。

 

これで、

不足を補うと同時に、l

賃金も抑える!

 

実に安易で、

社会的にも問題となる対処です。

 

だいたい、

人手不足といつまでも言っている

企業の特徴は、

 

・会社組織の体を為していない!

 

のであって、

 

・管理が緩い

→ 労働品質が悪い

 

・一部の者の過剰労働

→ 労働集中化

 

・単能化

→ 多能化の努力をしない

 

このような状態では、

 

過剰人員でありながら、

 

一人の欠勤などで、

作業効率が格段に低下

 

などという減少が日常茶飯事

なのです。

 

この状況を、

外国人労働者で埋めると、

 

単能化が著しく進展

→ 労働品質の加速度的悪化

 

となることは目に見えていて、

 

とどの詰まり、

市場撤退ということになるのです。

 

残されたのは、

増え続ける外国人労働者

 

であり、

日本人の労働者を阻害する

ことに傾斜していきます。

 

その結果、

対立、差別が広がることになり、

 

この人手不足は、

日本に取っては社会体制破壊

になりかねないのです。

 

そういう認識もなく、

 

人手不足に安易に対応する

政治の無能には呆れますよ。

 

 

これも、

日本の破壊を目論んでいる

欧米の陰謀と捕らえることも、

 

決して、過言ではないのです。

 

アベ~自公の

知的底辺層集団政治では

 

及びもつかない、

現実なんですけれど・・・