政争の道具。
自民崩壊の断末魔。
この男が、
この男に近づいて、
米国守旧派を裏切ったから、
アッソーほんなら、
ということで、
森友問題の黒幕始動という噂やらが
あるけれど、
そうであっても、
国民の資産を正しく法外な価格、手段
で売却した行為は犯罪真っ黒けであり、
ここで、
考えるべきは、
こんな事は、
氷山の一角で、この隷米国家日本では
売国行為＝正常行為
になっているという現実なのです。
・延々と続く日銀の金融緩和
・年金基金の株式投入
・大企業法人税優遇措置
・・・
いったいどれほどの富が
米国に貢がれたことでしょう。
驚天動地！
といっても足りないほど。
森友なんて小さじ一杯の
犯罪なんであって、
だからこそ、
これは隷米がらみの政争
なんです。
物凄い疑惑（犯罪）の露呈を
隠蔽するために、
この森友が仕掛けられたという
ことにも留意する必要があると
アタシは思っているのです。
核心は、
ドル防衛協力基金国家日本
という現実から発していて、
日本の現状政党は、
すべからくこれに組み込まれて
いるという大きな仕掛けが動い
ていると、
アタシは見ています。
結局はこれなんであって、
その攻防が、
様々な局面を誘発していると
アタシは見ているのです。
腐ったものは、
腐りきるしかないのであって、
今後、さらに大仕掛けが頻発
することでしょうよ。
ちまた、知識先行の方々が、
日本壊滅という悲観論を公開
してますが、
そんなもの、
飯が食えているうちの状況で
悲観しているだけで、
飯が食えなくなれば、
日本人は荒れ狂うに決まっていて、
それも、
世界に類例を見ないほどの
事態になるでしょうよ。
そういう事態に向けて、
政治状況は進行していて、
これは歴史の流れであって、
覆すことは不可能で、
アタシは１０年、２０年の
動乱、混乱の継続になると
確信しているのです。
それは日本の完全独立への
産みの苦しみなんであって、
明治以来の属国からの離陸
過程なのです。
すでに、
４０代以上の人々の日本ではなく、
３０代までの次代を担う人々の
日本が胎動しているという視点で
見るべきでしょう。
この中で、
今後、熾烈な闘争の結果として
本来の日本が出来上がっていく
と、
アタシは確信しているのです。