叱る、注意する→理解できる優れ者 | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

人生プロジェクトのマネジメント日誌

人生を一大プロジェクトと見立て、自己完成に向けて邁進する日誌

叱る、注意する。
 
これを理解→改善できる人は
元々、向上心があり自立
している優れ者。
 
何度言っても理解できない人は
目前に囚われ、向上心なく
依存的で普通の人。
 
世の中はほとんどが後者。
 
ではどうしたら・・・
 
褒めるしか方法がないのです。
 
人は、
・理解されている
・役にたっている
 
という自己認識があれば
頑張ります。
 
現実対処はこれに尽きます。
 
やってみせ、
言って聞かせて、させてみて、
ほめてやらねば、人は動かじ
 
さて、多くの方々が困るのは
・管理者に後者のタイプが多いこと。
 
この手合いは、
・口からでまかせ、風呂屋の暖簾(のれん)
ゆ~だけ~
 
さらに、
目前の状況に行き当たりばったりの
対症療法。
 
終始一貫これしかできません。
 
さらに、困るのは
管理者の上司、そのまた上、
そして経営者のラインが、
 
後者の部類という企業の
呆れるほどの多さ。
 
こういう企業は、
優れた人材は居つくことがありません。
 
第一、
儲かりませんから収入も
平均以下がほとんど。
 
アタシの職業がらの経験値
です。