為政者には苦悩。
トップに立つものは誰でも
苦悩をもつ！
６５代首相 田中角栄（自民党）
６８代首相 大平正芳（自民党）
世間的評価と真実はズレること
が多い
のではとアタシは思っていて、
歴史で悪といわれる為政者も
実は善であったなどということ
がいくらでもあり得ると・・・。
アタシはその基準として、
”体を張って、
国民に飯を食わせる！”
これを特に重視していて、
この軽重により、
あらかた判断はつくと確信
しているのです。
戦国武将の、
織田信長
豊臣秀吉
徳川家康
が、
普遍的な日本人の人気の的
ですが、
裏も、表もあるものの
”確実に飯を食わせた”
この事実が昇華されて
人気の物語となったと
アタシは思うのです。
さて、現在アタシたちの
現状はどうでしょうか？
この連中は？
果たして歴史の物語に
なるでしょうか？
冗談の世界です。
規制緩和、金融緩和を皮切りに、
・貧富の差急拡大
・郵政資産外資献上
・消費税増税
・福一放射能汚染垂れ流し
・財政破綻
・医療破綻
・年金破綻
・・・
数え上げれば切がない！！！
それは、
嘘と外資、欧米（特に米国）への
日本国富の献上に邁進。
８８、８９代 小泉政権（自民党）
９４代 菅政権（民主党）
９５代 野田政権（民主党）
９６，９７代 安部政権（自民党）
そりゃ、
意図的に飯を食えなくさせる
という連携政権だった。
これが事実なのです。
確かに苦悩はあるでしょう。
しかし、それは
私心だけの国民無視！
今だけ、金だけ、自分だけ。
”いい加減に独立しろ”
なんてことを、
この人なら言いかねません！
なので、
来年、早々から日本は動乱、下克上
で、
スクラップ＆ビルドの始まり！
に違いありません。
ちゃぶ台返しですよ！