食べ物への警戒。
より引用
最近は誰でも食品の安全に目を
向けているようです。
最近話しをしていて、
「アタシが中学生のとき、先生が
将来は梅干ぐらいしか安全な食べ物は
なくなると言ってましたが・・」
と言った人がいて、
確かに、今では本当に安全だと
確証できないものばかり。
こうなると、人体攻撃兵器みたい
なもので、
日本民族の繁栄にもかかわることで、
アタシなんかは、
食品侵略戦争と言っても過言では
ないと思っているのです。
郊外に繁殖しているショッピングセンター
何処にでも忍び込む
コンビニ
外食チェーン
とにかく、
街道沿いに車をちょっと走らせれば、
”日本中、どこでも同じ光景の金太郎飴”
この店舗に、どこで買っても同じ物、同じ味
ということをやろうとすれば、
大量物流が必要で、
当然、大量の食材が行きかうわけで、
使う量もハンパないけれど、
捨てる量も天文学的では・・・?
この大量物流は、
抗生物質、遺伝子組み換え飼料、
添加物、農薬にまみれた
食肉、加工品、野菜などで支えら
れているわけで、
そうでなければ、
手ごろ価格でモノを提供できる
わけがないのです。
安全性という点では、
法律に適っている!!!
この白々しいお題目で、
それなら何をしてもいいなどという
仁義もへったくれもありゃしない
という状況ではないかしら。
法律は安全を保障しない!
いい加減なんです。
企業寄りなんです。
アタシはそう思ってます。
それにしても、
食品は子供に一番影響を与える
のです。
食品のことを思うとき、
それを提供する企業は、
子供を無意識のうちに攻撃している
のではないでしょうか?
それを、買わざるを得ない親は
たまったものではありません。
こんな首相がいる国ですから・・・
ところでこの人、子供がいないそうです。
世の中では、子供をもたない主義
という人が結構いるそうですが、
人それぞれというものの、
その数、バカにならないという
現状は、
次世代に梯子を外して、
自分たちの人生を全うする
そんな、
いい加減さを感じるのは偏見で
しょうか?
食べ物の話が子供に拡大してしまい
ました。