自公が年金資格期間短縮法案
を狙っているようで、
国民年金などというカス同然の
年金を２５年納付支給を１０年の納付支給
にしようというもので、
あまりに、
動きが短絡的で笑ってしまいました。
消費税１０％の増税とセットのはずが、
前倒しというのは、
結局、庶民を徹底して舐めきった
選挙対策です。
早い話、
老齢者の年金はたっぷり削り、
年金支給から外れている若い世代の
票を取り込もうという、
恥ずかしいやら、何やら
正真正銘のバカ丸出しってところです。
ところで、年金は
世代の積み立て方式（貯金）が
いつの間にやら賦課方式（労働者の稼ぎ
で支給する）という方式にすり替えらて
きたのです。
こういう具合で、今や年金崩壊している
といことは、ＧＰＩＦ（年金機構）にプール
した年金原始８兆円ほどが、
株式投資されたようですよ。
（実態の金額はさらに多いでしょうきっと）
選挙が終わり、票を取り込めば
また原始不足で別の税金でチャラに
するという算段ですきっと。
しかしまあ、
政治は何もできないという
その無能集団の実態をさらけだし、
こりゃもう、
世界の趨勢に周回遅れのそのまた
周回遅れという感じで、
旧態依然の手法で手をこまねく
しか動きようがないのです。
茫然自失
いわゆる、
固まった！！！！！
こういうことで、
この政権の先が完全に見えて
いるのです。