TPP法案!
自公10月28日、強行採決。
当の米国は、
一応、クリントン候補もTPP反対を再強調。
しかし、これはポーズ。
クリントンは、
勝てば、絶対にTPP批准に突っ走る。
米国、現政権との密約は周知の事実。
しかし、米国クリントンが当選することは
不正でもない限り無理なこと。
それを、トランプ候補が堂々と発言していて、
選挙監視まで踏み込む強行姿勢。
仮に、クリントンが大統領に当選したとして、
TPPを批准に鞍替えしても米国議会の承認
が必要。
そこで、承認されても今度は日本の国会は
再度、承認をしなければならない。
だから、それを受けて12月に国会解散、
総選挙に勝利した余勢をかって強行承認
というストーリーで動いているのです。
これが、TPP法案を通す方法です。
そして、これで自公政治も終わり。