ショックドクトリン。
惨事便乗型資本主義,
(災害資本主義)
アタシは、
ミルトン・フリードマン
という男(経済学者)が
大嫌いなんです。
この男が、
テレビ「選択の自由」
で、間抜け事を本気で
しゃべっていたのを
聞いて、
”こいつは頭がおかしい!”
とつくづく思ったもので
した。
儲けるためなら
モラルなど関係なし。
国家は、契約強制と警察
だけでよく、
あとは、全て民営化。
これは、
市場原理主義、
新自由主義と呼ばれ、
その旗頭が、
フリードマンだった
のです。
この思想、
極めて危険であり、
惨事を起こして、
民衆を震え上がらせ
抵抗力を奪い、
異常とも言える、
急進的民営改革
を実施する!
これに、
利用されたのです。
それが、
惨事便乗型資本主義。
1973年チリクーデター、
米国9.11、
イラク戦争、
などが代表的。
アタシは、
阪神淡路大震災、
東日本大震災、
熊本地震
も、
疑ってみる必要が
あると考えます。
利権、法案が
便乗対象になって
いるからです。
さらに、
リビア、
シリア
の内戦も疑い濃厚。
また、色革命
と言われた、
バラ、オレンジ、
チューリップ、
ジャスミン
も怪しい。
恐れを作り、
社会の闇を広げる。
闇をエネルギー
にする!
これが、
惨事便乗型資本主義
の核心
だとアタシは把握し
てます。
では、
これに打ち勝つには?
・恐れない
・諦めない
・敵を知る
・スピード
・策略、戦略
・数の力
・分断を見抜く
・反撃の力
そして、何よりも
●強かさ!!
これの体質化です。
論客、知識人、
先導者に共通して
欠落しています。
ここを、
突かれっ放し
なのです。
これでは、
睨みが効かない
のです。