ドナルド・トランプ 共和党大統領候補。
アタシの予測。
トランプは大統領になる。
なぜか？
国民に飯を食わせることができる！
ただこれだけの理由。
後の論理はどうでもよいのです。
今後、益々支持は増えていく。
米国の分裂を回避できる唯一の可能性
は、
・米国内に生産力を取り戻すこと！
・米国内の雇用を増大させること！
つまり、
博打経済 → 実態経済
これしかないのです。
ＴＰＰの正体は、
軍産複合体、グローバル企業（金融、製薬、保険、バイオ・・）
であって、
新自由主義＝博打経済＝焼畑資本主義
による事実上の他国家略奪です。
こんなものを、もはや
米国民が支持するはずもなく、
その点を冷静に計算しつくしているフシが
トランプ候補には伺えます。
かつてのモンロー主義のように内に籠ろうが、
日米関係が悪化しようが、
国内にどんな軋轢を生もうが、
国家の最大の利益を怜悧に計算できること！
これが、今、
米国にとって最適のリーダー
なのです。
日本のマスコミが
トランプ候補、無視を決め込み、
ＴＰＰの合意に暴走するのも、
米国の新自由主義の孤立を語って
余りあるものです。
風見鶏クリントンもＴＰＰ反対。
米国は各州、国民が合衆国政治
にノーを突き付けていて、
これを遮ることはもはや、不可能
なところまできているのです。
社会的な不満が、
すでに爆発を始めたのです。
こうして見ると、
米国ＴＰＰ勢力の最後の牙城
アベ自公政権の行方も、
既に、決している
ことは明らかです。