最近、行くスーパーを
変更。
安ければいいという
姿勢が気に入らない。
なにせ、
プライベートブランド
が主体で、
商品の種類が少なく、
選択の余地はないわ、
米国産の牛肉、豚肉は
平気で売るわで、
その節操のなさに、
“先は長くないな”
と。
物価が上がり、収入は低下。
この現実を見くびったら
いけません。
少ないお金で、いかに価値
ある使い方をするかが、こ
れからの消費の本命。
要するにに、
まがい物は売れない!
さらに言えば、
品質がよいものが売れる!
のですよ。
だから、アタシは
量販店の時代は終わった
と言うのです。
デフレ商売に慣れて
変化に対応できない企業
は、
相当きついことでしょう。
腹すえて、経営をやらない、
減点主義の管理至上経営で
は立ち行きませんよ。
まあ、
経営者交代の時代
を強く感じますよ。