のけ者。
普通の人が、気がつかずやっている!
これが一番!恐ろしい!
だから、のけ者は団結して防衛する。
それこそ、命がけで。
しかし、多勢に無勢。
敵の姿は見えぬ、ステルス
なんであって、だから
差別
という。
のけ者は、
巻き返し、この世の覇権を奪還
しようと、
陰謀、策謀で裏から力を付けていく。
しかし、これには所詮無理がある。
裏はいつまでたっても裏。
人を殺そうが、経済を支配しようが、
国家を占領しようが、
どうやっても、動かない。
徒労。
ますます、しゃかりきになると、
調子に乗ったその時に、虎の尾を
踏んでしまう。
それが、今の時代の大混乱。
虎が目覚めてしまった。
すると・・・
のけ者は、またやり直し。
砂上の楼閣。
延々と繰り返すこのシーン。
まったく、人類も懲りませんよ、
本当に。
のけ者意識を無くす総意
が
芽生えてもいい時期
じゃあないですか?