閉塞感が漂う！
これ、ビシビシ感じます。
人が集まって、閉塞感に、
集団で奈落の底ですか？
と言いたくなります。
●経営側
売れない、客がこない、
価格競争、先が見えない
金もない、投資も出来ない、
人件費ばかりが・・・
●従業員側
増えない収入、過度な期待・要求、
リストラ、疑心暗鬼、パート化不安、
先が見えない
どちらに関しても、
頭打ちで、出口がない状況
なのです！
と！いう状態で時代に流され
てしまう集団、組織が続出し
ている最中と判断しています。
お金があっても、回らない。
久しく言われてきましたが、
その解決策は旧態以前の分か
りきった戦争による破壊、リ
セットなのですが、それが
陳腐化過剰で、完璧に世界の
庶民に知れ渡り、とてもでき
る相談ではない現実なのです。
お金が回るほどの消費を喚起
するか、消費一辺倒の資本主義
企業社会を捨て去って、新しい
構造の社会を構築するかですが、
この後者以外、解決方法はない
とおもいます。
時代は、気づかないうちに、
後者に向けて、徐々に変貌
を遂げるでしょう。
ですから、旧来のバラダイム
が全てという思考では、出口
が見つかるはずもありません。
したがって、旧来に群がる、
集団、組織、そして個人は
ストレスにさいなまれてしま
うでしょう。
しかし、そうではない、
新興勢力は歴史のならいで、
確実に台頭してきますから、
その夜明が見えるまで、
水面下の椅子取りゲームが
展開されるのが、ここ１０
のトレンドでしょう。
要は、それに早く気がつい
て、創造力逞しく、変化に
対応した者が生き残るのは、
理の当然というところでし
ょう。